少し前ですが、焼肉屋さんに行ったんですが、店員のネームプレートにあだ名が書いてあったんです。聞いても無いのにマイブームなんかも。こう、店の雰囲気をファミリアな感じにしたいんでしょうね。実際、気さくな良い店だったんですけど、白髪葱を頼んで、微塵切りの葱を出されたのでもう行きません。一緒に行った子が野菜を頼んだので、あの子とももう行かない。お前は、ココを焼何屋だと思ってるんだ?いいか?御茶ノ水のキッチンカロリーでミックスベジタブルを残すのは最低限のマナーだ!
それでですね、そのネームプレートに『ボンバイエ』と書かれた女の子がいたんです。いやぁ、まさに見事なあだ名のセンスなんですが、いいのだろうか?納得してるのだろうか?確かに納得せざる負えない感じが、顔を中心に醸し出されてるのですが、いいの?
最近、女性誌なんかを見ると、無理矢理に誰でもカワイイって言うじゃないですか、解りやすいところで言うと、”キモカワイイ”とか。そーゆーの。何ソレ?”暖か冷たい”的な。いや、言いませんけど、でも何かそのうち言うんじゃないですか?「何この生地。薄暑いね♪」みたいな。
違うよ。とか思ってるでしょう。それはちょっと違うとか思ってるでしょう。大丈夫だよ。解って言ってるから。解って言ってるの。言ってんの。
そう、それで、その、色々増えた”カワイイ”と呼ばれるカテゴライズに何にも当てはまらない、そのボンバイエさんですが、ご飯持ってくるのが早いの。スゲー早い。普通ですね、焼肉屋さんってのは、肉を食わせてなんぼの商売ですから、わざとご飯は遅めに持ってくるんですげど、スゲー早い。ボンバイエ。
因みに、ボンバイエのマイブームは”消臭”でした。気持ち良い所を突いて来るなぁ。
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