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2022.02.15の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは171ドル安となりました。

ウクライナ情勢によって為替が大きく変動してきていますが、

今週にもロシアが進行してくる可能性があるということで緊張感が高まっています。

日銀は指し値オペをしており金利格差が広がっている感じです。

ただ、ウクライナ情勢の影響でユーロ売りが進行しており

金や債券などの方に資金が移動している感じです。

WTI原油が一時95ドル以上をつけており、セントルイス連銀ブラード総裁は

インフレ対応が遅れればFRBへの信頼性が損なわれる可能性と発言し

計画されている緩和解除を従来よりも前倒しする必要があると

よりタカ派の発言をより強めています。

ロシア侵攻はあるのか注目ですが、どうなるのか分からないことなので長期的にポジションを持たず

安全にトレードをしていきたいですね。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

何度かトレードできそうな場面もありましたが、ウクライナ情勢で急な動きが頻発するので

ストップが短ければ短いほど簡単に負けてしまいます。

どのようにストップをおいてトレードをするのか戦略的に考えてトレードをしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

高値の116.30円近くまで上昇してからウクライナ情勢が騒ぎ出されて

115円の半ばまで下落しております。

各国の金融政策の動きや雇用統計の動きが全くなくなった環境になっており、

今はより慎重にトレードをしていかないといけない場面ですね。

流れからすると円買い、ドル買いという図式になっており、

リスクオフムードに現在なっております。

金曜日と昨日につけた115円付近のサポートを割ってくるようだと114.90、114.75円とある

サポートラインも抜けてくる雰囲気になっていますね。

目線はショート目線では現在ありますが、短期的な考え方でロシアの動き次第では

値が大きく動きますので、その点だけは注意してどこにストップをおいてトレードをするのか

先着を立ててトレードをしていきましょう。

2022.02.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日続伸し305ドル高となりました。

為替は円安となっております。

今日は注目の米CPI発表があります。

この内容次第では3月の利上げが0.5%になる可能性があるだけあって

株価や為替に大きな影響を与えそうです。

アメリカの利上げが1.25%~1.5%となっており、5回もしくは6回の利上げが予想されています。

そしてバランスシートの縮小もどうなるのかが注目ですね。

早急な対応をすれば株価への影響を与えるので大統領選挙を控える今年は避けたいでしょう。

微妙な駆け引きが今年は続きそうです。

昨日は2回トレードをして1勝1敗でした。

アメリカ時間にトレードが出来ず、利益の積み増しが出来なかったのが残念ですが

チャンスがあれば積極的にトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、前回の高値である115.68の高値を目指して動いています。

この高値を抜けるようなら116円を目指すでしょうが、

トレード環境としては115.30~115.60円のレンジ相場となっており

トレードがしにくい環境です。

今日のCPIの結果次第でどちらかに大きく動くことが想定されており

ドル高へ動くのか、ドル安となるのか。株価が下がった時、為替は影響を受けるのかなど

懸念事項もあります。

慎重にトレードをするのであればCPI前にポジションを持たない

もしくはCPI後にトレードをするというメリハリをつけてトレードをしていきましょう。

 

2022.02.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは371.65ドル高と続伸しました。

為替は円安となっております。

米10年国債利回りが一時1.97%と約2%近くまで上昇しており

年内の利上げ回数が5回以上を想定しているようです。

また6回以上という予想もある中、今年の利上げ回数がインフレによって

上方修正されて来ております。

昨日のトレードはノートレードでした。

トレードをしようにもチャンスの時にチャートを見ておらず

またドルストレートがレンジ相場になっていたため手が出にくい環境で

トレードをしておりません。

今日はチャンスがあればトレードをしたいですね。

GBPUSD 1時間足

GBPUSD 1時間足

利上げをして政策金利発表時は上昇しましたが

ECB政策金利発表でほぼ上昇分がなくなり雇用統計で下落という展開になりました。

ただ現在は短期上昇中でこのまま政策金利発表時の高値を超えれるかがポイントになってきますね。

直近では1.3565のレジスタンスに止められておりこのポイントを超えてくるか

1.3530の安値を抜けてくるのかという短期的なレンジ相場がどうなるのかを注視しています。

流れとしてはドル安、円安という展開になりつつありますので上昇を見ています。

そのためできれば1.3530の安値付近で反発をするようであればロングを仕掛けたいですね。

サポートラインを割った場合は短期的な下落相場になるので

1.3510のサポートラインを割らないかを確認してトレード戦略を考えて行きたいと思います。

2022.02.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは1ドル高とほぼ動かずといった展開でした。

為替はドル安となっております。

雇用統計では予想外の良いないようで、ドル買いが強くなりましたが、

昨日は停滞といった環境です。

ECBも引き締め利上げの方向に動いていると言うことでユーロ買いに動いており

イギリスは利上げ0.25%でしたがあと1人が0.5%の利上げに賛成だったら

0.5%になっていたことから利上げが加速するという思惑になっています。

各国利上げに動く展開になっていますが、後は今後のスピードがどうなってくるのかという点に

注目が集まり、経済指標次第ということで経済指標の重要度が上がっています。

各国の行動の違いから円安になりやすい展開ですが、株価が下がると円高になりやすいので

今後どのような動きになるのか注目です。

昨日は2戦して2勝で終えています。

週初としては良いトレードでしたが、もうちょっと利食いを上手くできていれば

もっと稼げたのに勿体ないことをしています。

どこで反転するのか注意してこれからも頑張って行きたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在雇用統計の高値を抜けて上昇中という展開ですね。

目指しているのは前回の高値といったところですかね。

115.70円を抜ければ116円の高値を目指すことになるでしょうが、

USDJPYが上がればドルストレートがドル買いになっていることから

今は上昇継続するのか展開として読みにくい感じがしています。

直近では115円を割ってくると下落方向へ転換する可能性があるため

どこでロングを考えてどこでショートを考えるのか難しくなっていますが、

レンジ相場になっていると考えているので難しいところはトレードせず

わかりやすいポイントでトレードをして細かく利確をしていきましょう。

2022.02.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは224ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

注目されていたADP雇用統計は市場予想を反して減少したことにより

ドル売りが加速しました。

今日はイギリス、ECBの政策金利発表があります。

イギリスは利上げを予想。ECBは現状維持を予想されております。

イギリスは以前から利上げ観測が高く前回の政策金利発表で利上げがなく

ポンド売りが加速したきっかけとなりました。

今回はさすがに利上げをしてくるでしょうが、ポンド買いになるのか。

それともポンド売りになるのか注目ですね。

昨日は1勝2敗と負けて終わりました。

2連敗の後にある程度取り返しましたが、

思ったほど伸びなくプラスまで伸ばせなかったのが痛かったですね。

後、動いていない時間帯に小さなレンジ相場で2連敗をしたのもかなり痛かったです。

今日は政策金利発表があるので安全なトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

先ほどまで114.30~114.45のレンジで推移していましたが

レンジを上抜けて一旦114.50まで上昇してきております。

このまま素直に急上昇はないと思っていますが、どこで落とされて

どこまでそのとき下落するのかが重要なポイントになってきますね。

欧州の政策金利発表もありますので、

このときにドル売り、ドル買いどちらに反応するのかもUSDJPYに影響がありますので

注目しておきたいですね。

今は短期的にはショート相場と見ていますので、

どこまで上昇するのかを見てチャンスがあれば短期的にショートをしていきたいと思います。