こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは171ドル安となりました。
ウクライナ情勢によって為替が大きく変動してきていますが、
今週にもロシアが進行してくる可能性があるということで緊張感が高まっています。
日銀は指し値オペをしており金利格差が広がっている感じです。
ただ、ウクライナ情勢の影響でユーロ売りが進行しており
金や債券などの方に資金が移動している感じです。
WTI原油が一時95ドル以上をつけており、セントルイス連銀ブラード総裁は
インフレ対応が遅れればFRBへの信頼性が損なわれる可能性と発言し
計画されている緩和解除を従来よりも前倒しする必要があると
よりタカ派の発言をより強めています。
ロシア侵攻はあるのか注目ですが、どうなるのか分からないことなので長期的にポジションを持たず
安全にトレードをしていきたいですね。
昨日は1トレードだけして1勝で終えています。
何度かトレードできそうな場面もありましたが、ウクライナ情勢で急な動きが頻発するので
ストップが短ければ短いほど簡単に負けてしまいます。
どのようにストップをおいてトレードをするのか戦略的に考えてトレードをしていきましょう。
USDJPY 1時間足
高値の116.30円近くまで上昇してからウクライナ情勢が騒ぎ出されて
115円の半ばまで下落しております。
各国の金融政策の動きや雇用統計の動きが全くなくなった環境になっており、
今はより慎重にトレードをしていかないといけない場面ですね。
流れからすると円買い、ドル買いという図式になっており、
リスクオフムードに現在なっております。
金曜日と昨日につけた115円付近のサポートを割ってくるようだと114.90、114.75円とある
サポートラインも抜けてくる雰囲気になっていますね。
目線はショート目線では現在ありますが、短期的な考え方でロシアの動き次第では
値が大きく動きますので、その点だけは注意してどこにストップをおいてトレードをするのか
先着を立ててトレードをしていきましょう。
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