こんにちは。蒼士です。
昨日はADPの指標やISM非製造業景況指数の指標発表がありました。
ADPは市場予想の同比120万人程度を大幅に下回りましたが、
6月実績が236.9万人から431.4万人に上方修正されたことで
大きな動きはありませんでした。
ただ7月の雇用統計は150万人程度に届かないとみられています。
そのため失業率は10%を超える状態がしばらく続くのではないかと
考えられているようです。
ISM非製造業景況指数は予想を上回り、前月の内容も上回っていました。
ただ、ドルが売られるようになっており、ドル売りの調整は
終わったのかもしれませんね。
僕は昨日2トレードをして1勝1敗となっています。
ADPなどがあったため頻繁にトレードチャンスを逃してしまっていることが
失敗だったと後悔をしています。
今日はそこまで大きな指標もありませんのでできれば
積極的にトレードをしていきたいですね。
それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。
USDJPY 1時間足
現在はドル売りの相場に戻ってきていますので
基本はドル売り目線が継続という風に考えています。
今ポイントとみているのは105.30円付近にある
サポートラインですが、このサポートラインを割るのも
時間の問題かなぁと考えていますので
戻り売り中心に考えていきたいですね。
105.65、105.85円付近のレジスタンスで
売られるようなら売りたいですね。
サポートラインを割ってくると
下落していく可能性が高まるの見ていますので
チャンスがあればトレードをしていきたいところです。
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