EURJPY相場分析

2023.12.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは79ドル安となりました。

JOLT求人件数が予想より悪化しており、その結果どるうりとなりましたが

急反発しドル買いで昨日は終えています。

求人件数は2021年3月以来の低水準となっており、その影響から米10年債利回りも下落し

4.2%を割ってきております。

アメリカよりユーロが特に弱い環境となっており、ECBによる追加利上げの可能性がないことや

来年にアメリカより早く金融緩和をしてくるのでは無いかと考えられているため

全通貨に対して下落して始めています。

FRBによる来年の利下げ回数を市場は5~6回になるハイペースで考えられており

これはインフレ次第でしょうから今後に注目です。

昨日はUSDJPYに振り回されて負けました。

自分ルールも破ってしまったのでこの負けは仕方ないと思って

ルール通りにしっかりトレードをしていこうと思います。

EURJPY 1時間足

最初の重要サポートラインを割ってきていますね。

今は158.70円付近で止められてはいますが、

下落しそうな展開になっています。

現在は158.70~159.80円のレンジになりつつありますが、

158.15円もしくは157.70円を目指した下落になっているかと考えています。

157.70円を割るようだとかなり環境としては弱い環境となってしまい、

戻り売りを考えてしまうケースもあるため、まずは157.70円以上上で推移できるかに注目しています。

今は戻り売りを考えて159.30、もしくは159.50円で止められるようであれば

ショートをしていきたいです。

2021.10.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは15ドル高でした。

昨日のアメリカ指標の内容は良かったことを受け、ドル買いとなりました。

市場予想は来年末時点で政策金利が1%以上となる確率が50%以上となっており

利上げスタートが6月と想定しているみたいです。

インフレ率にもよるでしょうが、今年初めに想定していた以上にスピードが速くなるのかもしれません。

来年からは各国利上げが始まる可能性が高いでしょうから、今後株価にどのように影響していくのかにも

注目しておきたいですね。

昨日はノートレードでした。

トレードチャンスは何度かあったようにも思いますが、

無理する場面でもなかったのでトレードはしませんでした。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在円通貨の中でも上昇率が悪い通貨のひとつですね。

ただ上昇相場に変化している可能性は高いと思っています。

ですので基本はロング目線でトレードをすることがぽいんとになりますね。

直近の安値である131.85付近を割ってくるようだと短期的に下落する可能性は出てくるでしょうが

安値を割らないようであれば高値更新を目指した動きになってくるかと思われます。

131円前後のサポートラインまでは買い目線で考えてもし割るようであれば

環境など色々考えて戦略を再度立て直して行く予定です。

まずはどこで押し目買いが出来るかサポートラインでの反応を見つつ

チャンスを待ちたいと思います。

2021.10.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは152ドル高となりました。

NYダウは一時最高値更新をしており、株価上昇を匂わせております。

地区連銀経済報告書によると雇用は増加したが労働者の供給が少ないため雇用の伸びは抑制されており

大部分の地区で物価が著しく上昇しているようです。

クオールズFRB副議長はインフレ見通しが予想以上に強くなるリスクが上昇しており

春にインフレが4%になったら政策を再度見直す必要と発言しております。

テーパの条件を満たしたことは明らかと発言しています。

11月2、3日のFOMCではテーパリングのスピードに注目されますが、

利上げが秋頃だと考えると半年ぐらいで終えるスピードになることが予想されます。

インフレが継続的に強いようだと利上げも早期実現があるためまずは要人発言には注目しておきたいですね。

中国恒大集団は資産売却が進んでおらず明らかにデフォルトに向かっており懸念材料としては

この点にだけになってきそうです。

昨日は1トレードをして1勝で終えています。

良い感じで勝ってきていますが、奢らず慎重にトレードを継続していく予定です。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在唯一月足で高値更新をしていない通貨になっております。

いずれ更新してくる可能性は高いと見ていますが、他の通貨に比べて上昇スピードは弱いですね。

132.60付近の安値を更新してくると下落する可能性はありますが、

基本はロング主体で考えた方がいいでしょうね。

132円を割ってくることはないかなと思っていますがどうなるでしょうか。

もし割ってきた場合は下落調整が本格化すると見ていますが

基本は買いですので130.90もしくは130.30円付近で反発するようであれば再度ロングを検討したいと思っています。

USDJPYは高止まりから動いていませんので基本EURUSDの動きに沿った形になるかと思います。

EURUSDはまだ下落する可能性はあるのでそちらも注目しながらトレードをしていきたいと思っています。

2021.06.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは71ドル安となりました。

昨日は円安、ドル高となり、今までの大きな動きはなくなった感じですね。

ただ、ドルストレートはドル安からのドル高となりましたので、

そろそろレンジになってくるのかもしれません。

今はテーパリングがいつなのか。利上げはいつぐらいから開始なのかが

注目されており、要人発言の重要度が増しています。

その点だけは注意してトレードをしていきたいところです。

昨日は4トレードして2勝2敗でした。

日の収支目標をなんとかクリアしているのでこのまま続けていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在は132.30~132.70円のレンジとなっています。

一旦下に下落する可能性がありますが、その下落を取っていくと言うよりは

反発狙いをしていきたいと考えています。

前回の安値までに4箇所程度反発ポイントがあると見ているので

反発するようであればロングを仕掛けるといった感じですね。

ただ、このまま上昇すると言うこともあります。

その場合は現時点で反発しそうでロングをするのが一番リスク的に低いので

ロングをしたいですね。