FX相場分析

2021.01.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは116ドル高となりました。

時期財務長官に指名されたイエレン前FRB議長は上院指名承認公聴会において

大規模な追加経済対策の必要性を訴え、増税の実施について

パンデミックが終息するまではしないと計画を明らかにしました。

パンデミックが終息したあとどのように株価調整を行ってくるのかが

注目ではありますが、とりあえずは今年はよっぽどのことがない限り

資金を止めるということは政府、FRBともになさそうです。

その間にどこまで株価が上昇するのか見えませんが、

バブルが長期間これからも続いていくことは間違いなさそうです。

イタリアでも下院で18日にコンテ内閣の信任議決案を賛成多数で可決していて

欧州の政治リスクへの懸念は和らいでします。

上院でも信任投票がありどうなるのか注目です。

昨日は4戦トレードをして2勝2敗で終わっています。

2連敗からだったので思った以上にトレードをしてしまいましたが、

まぁしょうがないですかね。

最低限はどうしても稼いでおきたいので昨日は少し頑張ってしまいました。

今日も引き続きゆったりとしたトレードをしていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在注目していたサポートラインで一旦反発をしており

このまま上昇へ転換出来るかが注目です。

超重要なサポートラインとして1.2060を見ていました。

とりあえずはここから急激な反発が起きています。

そして、次に注目していたレジスタンスライン、

1.2140を現在超えつつありますので、

このレジスタンスを確実に超えれるかが今のポイントですね。

もし下落したとしても1.2115のサポートラインを割らないことが

上昇する上ではポイントになってきそうです。

今のところ基本はロングを目線として押し目買いを考えて行きたいですね。

サポートラインを割った場合のみショートを考えて行きましょう。

2021.01.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はキング牧師誕生記念日のためNY市場はお休みでした。

今日はイエレン氏の公聴会、明日はバイデン次期大統領の就任式となります。

バイデン次期大統領の就任から10日感で新たな政策実行に移す方針が

伝えられています。

パリ協定への復帰やイスラム諸国からの入国規制の撤廃などです。

アメリカファーストから世界のリーダー国へまた動き出すような感じですね。

昨日は僕は1トレードだけして1敗でした。

最近トレードの調子が微妙なので負けたからと言って

取り換えそうとせずじっくりと見ることに専念しました。

結果トレードをドル売りでしていたら死んでいたなぁと感じています(笑)

今日もじっくりと見てトレードをしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は103.50~104.35円のレンジですね。

昨日から円通貨がドル以外は円高だったので

その流れで円高になるのかなぁと見ていましたが、

今日103.65円付近のサポートで跳ね返って

現在104円まで上昇をしています。

問題は104.35円の高値を抜けれるか104.20円を抜けれるかという環境です。

103.50円を割ってくるようだとまた101円を目指した動きになるだけに

ゆったりとしてトレードチャンスを待っていきたいですね。

2021.01.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは8ドル安となりました。

米下院がトランプ大統領の弾劾訴追決議案については

賛成多数で可決しました。今後は上院での裁判が行われることになります。

ただ、トランプ大統領の任期中に始まる可能性がないと見られていますので

大きな注目にはなっていないのかもしれません。

そして先ほど次期大統領であるバイデン氏が2兆ドル規模の追加経済対策

との報道があり、一時ドル買いとなりました。

さらに株価が上がりそうな状況になりつつありますね。

個人的には最近トレードの調子が微妙です。

昨日は9戦もトレードをしてしまい

5勝4敗となっています。

トレード回数が最近増えてきていることが正直良いことではないので

焦らずじっくりとまってトレードチャンスを待とうと思っています。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在は80.25~80.60円のレンジ相場になるつつあります。

このどちらに抜けるかで方向性が少し出てくるかもしれませんが、

基本は買い目線で見ておきたいですね。

ですので、今は80.25円のレンジ下限に近いところで押し目買いを考えて

もし反発しないようであれば80円付近で買いを考えると

状況に合わせてサポートラインで反発するようであればロングと言った

トレードをしていきたいです。

当分は売りを考えずにどこで買うかだけを考えて

どこで決済をするかを決めてリスクリワードが

良いトレードをしていきましょう。

2021.01.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは60ドル高でした。

報道によるとトランプ大統領は

私に対する憲法修正25条のリスクはゼロだとの見方を伝えていますが、

市場ではトランプ大統領罷免に向けた合衆国憲法修正25条が発動される

可能性があるとの見方が広がっています。

次期大統領が決まっている中での行動なので

大きな影響があるとは思っておりませんが、

荒れる可能性もゼロではないので注意だけしておきたいですね。

昨日はトレードを7戦しており

6勝1敗となっております。

思った以上にトレードをしていたなぁと今感じましたが、

なるべく細かくトレードをしていたためボラティリティがあった

昨日の相場の中では仕方ないのかなと思っています。

引き続き気を引き締めて安全なトレードをしていくつもりです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

昨日、僕が注目していた141.30付近のレジスタンスを超えたことで

現在は次のレジスタンスである141.95付近に値があります。

このレジスタンスを抜けるようだと142.60円付近。

次が144.40付近になるのではと考えているため

楽しみな通貨としてここ最近注目していました。

ただ、142.60円を超えない限りは大きな目線で見た場合

強気の買い目線にならないのでそこだけは注意して見ておきたいです。

現在はとりあえず押し目買いを中心に考えて今のレジスタンスで落とされて

140.30円を割るようであれば再度トレードを目線を考えないと

いけませんが、それまではどのポイントで押し目買いをするか考えて

トレードをしていきましょう。

今のところの押し目買いポイントとしては

141.50円もしくは141.25円付近になってくるかと思われます。

2021.01.12の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが5日ぶりに反落し、89ドル安となりました。

先週の議事堂への乱入事件を受けて

民主党はトランプ大統領の弾劾訴追案を下院に提出しました。

同じことが起きないようにトランプ大統領の

SNSのアカウントも凍結されてました

最後まで話題の尽きないトランプ大統領ですが、

1月20日からはバイデン大統領が誕生するため

そこまでは注目されていないのかもしれません。

ただ、最近の相場の動きを見ると為替は荒れている感がありますので

ちょっとだけ注意をした方が良いのかもしれませんね。

僕は昨日トレードを6戦し3勝3敗となりました。

最近トレードの質が落ちてきている感が個人的にありますので

気を引き締めて落ち着いてトレードをしていきたいと考えています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、急反発をし、上昇を続けているドルですが、

USDJPYだけを見るとそろそろ上昇も止まってくる可能性を考えた

トレードをしておく必要が出てきています。

ポイントと見ている値が104.60円もしくは104.75円です。

一番意識されるであろうレジスタンスは104.75円だと見ています。

まずはこの付近までの上昇を考えながらトレードをしていますが、

状況によってはドル買いが急に止まることも考えられます。

ですので、コツコツと利益を伸ばそうとするのではなく決済を中心に

安全なトレードをしていきましょう。