GBPJPY相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは332ドル安となりました。

FRBが公表したベージュブックにおいてアメリカ経済の底堅さが確認されました。

その結果、米10年債利回りが4.94％まで上昇しており、上昇の勢いが止まりません。

原油も上昇してきているので、今後のインフレ環境にどれだけの影響を与えるか注目となってきます。

その中でドル買いが活発化してきており、ドルインデックスは再び高値を目指してきています。

もしこの高値を更新するようだと当分ドル買いが続くことになる可能性があるので

その点は注目ですね。

昨日は7トレードして6勝1敗となりました。

すべてスキャルでのトレードのため大きな利益というよりはコツコツと稼いでいく感じです。

最近デイトレードが上手く出来ていないためスキャルで稼ぐ日々が続いており

もうちょっと両方上手く機能できるようにしていきたいですね。

GBPJPY　1時間足

GPBJPYはUSDJPYが上がらず、GPBUSDが下落しているため

GBPJPYも下落基調になってきました。

GPBUSDが節目のポイントにあり、GPBJPYも節目のポイントにあるため

下抜けしたら大きな下落に繋がりそうな環境となっています。

重要なサポートライン181.70円を割ってくるようだと181.30円を目指し、

このポイントを割ってくると下落基調になってくるため、ロング目線で考えていたとしても

当分買える環境ではなくなります。

さすがにまだ無いと思っていますが、10月3日の安値を割るようだと

上昇相場の終わりとなってしまうため、その点だけは注目してどこで押し目買いを考えるかなど

注目したいですね。

ショートを考えるのであればGPBJPYで売ると言うよりも

GPBUSDでショートをした方が安全だと思います。

ロングのみGPBJPYで考えてトレードをしたいですね。

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは214ドル高となっております。

連日NYダウは最高値を更新しており、株価は堅調に推移したため

為替も円安となっております。

OPECプラスで2月に日量40万バレルの生産引き上げで合意しましたが

WTIは上昇しており、この原油価格もどうなってくるのか注目ですね。

今日はFOMC議事要旨が発表されます。

利上げや量的緩和に対する見解をまずは見極めてから雇用統計にという参加者がほとんどでしょうから

まずドル高になるのか。ドル安となるのかを注目しておきたいですね。

昨日の僕はノートレードでした。

トレードチャンスが僕的に少ししかなくトレードがしにくかったのでしませんでした。

午前中の円安の時は寝ていたのが悔やまれます。

チャンスはまた来るのでそのときに稼ぎたいですね。

GBPJPY　1時間足

現在は上昇中ではありますが、

去年の高値圏で止められているといった感じですね。

長期で見ればいずれ抜けてくる可能性が高いですが

短期的には一度調整下落があっても不思議ではないので強気にロングは出来ない環境です。

強気にロングをするのであれば156円台のサポートラインまで一度下落をしてほしいところですね。

あとはサポートラインでの反応を見て押し目買いを狙うというのが一番無難なトレードでしょう。

高値更新でトレードも良いかもしれませんが、去年の高値圏にありますので急上昇の可能性が低いですから

その点だけは注意しましょう。

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは95ドル高となり5日連続上昇しています。

S＆P500は最高値更新をしましたが結果反落して終わっています。

為替はドル高となっています。

英、仏、伊などで新規感染者数が過去最多を記録しており、また、ロックダウンの可能性が出てきているので

その点だけは気にしておきたいですね。

昨日はノートレードでした。

チャンスはあったと思うのですが、トレードをしていたら建値で終えていたか、

ちょっとの利益で終えていたと思います。

相場も閑散としてきているので大きく動く可能性もありますが、無理なトレードをせず

じっくりと安全なトレードをしていきたいところです。

GBPJPY　1時間足

現在は154～154.50円のレンジ相場で動いていますね。

このまま上昇するようだと前回の高値158円台を目指す動きになる可能性がありますが、

156円や157円台にレジスタンスがあるため急上昇とは行かない可能性が高いですね。

今は154.50円のレジスタンスに止められていますが、154.80円のレジスタンスを超えるかどうかを

個人的には気にしているのでこのポイントを超えてきたらロングを再度検討していきたいと思います。

今はレンジですので押し目買いメインで考えたいですが、153円を割ってくるようだと

形としては短期的なロングの形ではないのでどこまで下落するのかを見て

ロングを考えたいです。

そして、152円を割ってくるようだと環境もロングではなくなるのでその点も注意したいですね。

基本はロングですがチャートは日々変化して考え方が変わってきますので

得意な状況。環境になったときにトレードをしていきましょう。

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは560ドル高となりました。為替は円安でした。

ファイザーやメルクの飲み薬が今週承認される見通しとなりコロナに対する懸念が後退。

バイデン大統領の歳出法案が可能性がありこの点に関しては注意すべきことになっていますね。

ECBの理事会でもインフレの上振れリスクを認め始めて来ており、

イギリスがサプライズで利上げをしたり、日本が企業への投資を減らしたりと金融緩和が進んできております。

クリスマス休暇に入ってきているので動きが弱い環境になってくるかもしれませんが、

注意を怠らず安全なトレードをしていきたいですね。

昨日は3トレードをして1勝2敗となりました。

損切りをかなりタイトにしたので利益を上げることができましたが、

タイトにしなかった場合、負けなく勝てていたのでどっちが良かったのか

微妙ですが、タイトにしたおかげで1：6のリスクリワードになったので、結果的にOKでした。

今日もチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

GBPJPY　1時間足

なんとか149.50円のサポートラインを守って昨日反発し151.40円まで値を伸ばしました。

148.50円を下回ると長期目線が下落目線へ変化してしまうためこのラインは重要なので

要注目していましたが、守られた形となり今度はどこまで反発するのかを見ています。

151.50円の高値を抜けてくるようだと日足レベルでの上昇トレンドが形成されてくるので

このポイントを抜けるのかそれともレンジ形成継続かを見ておきたいですね。

円通貨が昨日円安に動いたため今日底堅く推移するようだと上昇への足がかりになってくるで

今日上昇なのか下落なのか注目したいですね。

まずは150.50円より上で推移するのかどうかを確認しつつ

底堅いようであればロングを考えて行きたいと思います。