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2022.12.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは482ドル安となりました。

為替はドル高、円安となりました。

雇用統計に続き、ISM非製造業景況指数がよくドル買いを後押しした環境となっています。

短期的にはドル買い、中期的な流れはドル売り、長期的にはドル買いの環境と

トレードとしては難しい状況となっており、まずはどこでドルの売られる環境が止まるかという点が

一番の焦点となるかと見ています。

12月のFOMCはほぼ0.5Ptの利上げが濃厚な環境となっておりますが、

来週発表のインフレがどれだけ落ち着いているかという点も今後の利上げ幅に影響を与えるため

要注目です。

昨日は3トレードして1勝2敗と負けました。

難しいところでトレードをしすぎたため負けましたね。勝ちやすかった深夜はサッカーを見ていたので

トレードできてません。

最近良い感じのトレードが出来ていないため精神が落ち着いていないので

チャンスの時以外トレードを避けて行こうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

大きく上昇したUSDJPYですが、まだ短期的にはロング目線ですが、

中期的にはショート目線の人もいるため強気にドルロングはしにくい環境です。

中期目線の方もロングに切り替わるには140円を超えてこないと難しいでしょうね。

直近のUSDJPYのレジスタンスラインとしては137.50円付近になってきます。

その次は138.10円付近です。

137.50円付近は簡単に抜けれるレジスタンスラインではないと思いますので、

ロングを考えるにしても超短期で考えるか、押し目が入ってロングを考えるかの

どちらかになってきます。またショートを考えるのであれば137円台に入ってから

動きがどうなるか次第と考えた方が良いでしょう。

トレード環境としては難しい環境になってきていますので、今は慎重にトレード戦略を考えて

安全な資産管理をしていきましょう。

2022.12.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは737ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

昨日は予想通り荒れましたね。アメリカ時間に入って一気にドル高になったので、

このままドル高で推移するかと思っていましたが、まさかのパウエルFRB議長の発言で

一気にドル安となりました。

パウエルFRB議長が話した内容は今までの高官が話していた内容とさほど変わらず

ここまでドル安にする内容でもなかったわけですが、利上げペースの鈍化の言及が

ここまでのドル安へと向かわせたのだと思われます。

今日やっとUSDJPYが安値更新をしましたので

まずはどこでこの円高が止まるのかが焦点になってきそうですね。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

トレード内容は最悪でしたが、しょうがないですね。

あそこまで乱高下をするのは想定外でしたので、負けなかっただけ良かったと思って

今年最後の月を頑張りたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

流れとしてはこのままドル安がもうちょっと続きそうな雰囲気ではありますね。

気になるのはUSDJPYが下がっているといつもはEURUSDが大きく上昇していることが

多かったわけですが、USDJPYが安値更新しているにもかかわらず

EURUSDは高値を更新していないことぐらいですね。

USDJPYは136円前後までは下落する可能性が高いと思っていますが

どこかで大きく反発してくる可能性もありますので、その点だけは注意したいですね。

約1ヵ月で高値から1600pips下がっているわけですし、下がり過ぎでもあるので

その点だけは注意して短期的なショートをしていこうかと思っています。

2022.11.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3ドル高となりました。

今日は注目の経済指標が何個かありますので、

大きく動いてくる相場になってくるかもしれません。

まずはユーロの消費者物価指数ですね。

こちらはほとんどインフレが沈静化していない可能性があり、

今後の利上げペースにどのような影響を与えていくのかが注目するところです。

そして米ADP雇用統計、米GDP改定値、パウエルFRB議長発言、ベージュブックと

今後のFOMCや株価に影響する指標が続きます。

今週雇用統計があるため、そちらに注目が集まりますが、今日の指標も重要ですので

注意したいですね。

昨日は4トレードして1勝3敗と負けてしまいました。

まぁ無駄なトレードをしてしまった感が否めずです。

自分の中で曖昧なトレードをしてしまったと後悔しています。

今日は無駄なトレードをせずに安全にトレードチャンスを見ていこうと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日は方向性のない相場となりました。

ドル高になるのか、ドル安になるのか未だにはっきりしない相場ですね。

昨日と同様にドル安が継続しても可笑しくない環境ではありますが、

判断は難しい相場です。

まずはユーロの消費者物価指数でどうなるのかが今日の最初のポイントになるかもしれません。

1時間の相場環境からすると現在は高値、安値切り下げ環境で下落気味ではありますので

1.0400に乗せてくるかが上昇していく上でまずは重要になってきます。

大きく見ると1.0220を先に割るのか。1.0500を先に超えてくるのかということが

重要になってきますので、その点に注目してトレード判断をしていきましょう。

 

 

 

2022.11.29の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは497ドル安となりました。

為替は乱高下をしており、方向感がない展開となっております。

日本時間は円高、ユーロ時間はドル安、アメリカ時間はドル高となって

今後の動きの想定が出来ない出来ない展開です。

アメリカの高官は相次いで利上げの継続を示唆しており、

ドル高の調整が終わったのかどうかをまずは見極めることが重要になってきています。

今週は雇用統計があることからまずは雇用統計の内容が

どうなるのかが重要なポイントになってきそうです。

昨日はトレードをしておりません。

トレードチャンスは何回かあったように思えますが、安全に様子見をしました。

今月は良い成績ではないですが、今月のトレードは終わりも想定して今後に備えたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

展開としては非常に難しい局面ですね。

ドル安が継続していくようにも思えますが、

そろそろドル安調整が終わって一旦ドル高が来ても可笑しくない環境となっております。

大きなレンジとして見た場合は137.60~142.20円として考えれますが、

今は137.60~139.60円のレンジと考えた方が無難ですかね。

流れで考えればまだドル安が続くようにも思えますが、昨日のEURUSDの上昇からの下落を考えると

非常に難しいとしかいえない展開になっています。

ドルストレート全体で考えるとすべて一定方向では無く

強い通貨と弱い通貨で動きが変わっていますので、

今週の雇用統計である程度方向感が出てくるかもしれませんね。

それまでは慎重にトレードを考えた方が良さそうです。

2022.11.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは95ドル高となりました。

新規失業保険申請件数が予想以上に増えて、製造業PMI速報値が予想外に悪化したため

ドル売りとなりました。

そのあとのFOMC議事要旨ではCPIの結果を前にほとんどの参加者が利上げペース減速が適切となると

の判断していたことからさらにドル売りとなっております。

そのためドル売りの動きが鮮明となっております。

昨日まで方向性がはっきりとしていなかった僕自身も明らかにドル売りへの比重が大きくなっており

どこまでドル売りが続くのかを現在は焦点としています。

昨日はノートレードでした。

思っていた以上に早めにトレード方向がはっきりしたので、

後はどこでトレードをするのかという点ですね。

ドルインデックス、米国債10年債利回り共にまだ前回の安値は更新していませんが、

更新したらある程度下落する可能性がありますので、

そのときをチャンスと考えてトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

かなり大きく昨日下落したことによって思っていたサポートラインを次々と突破してしまい

今は売り以外考えられない環境となってしまいました。

超短期のトレードでも139円前のレジスタンスを超えない限り売りという環境となっており

今はどこでショートを仕掛けるのかがポイントとなっております。

直近の安値は137.60円付近となっておりますが、このサポートラインを抜けて

下落していけるかという点が大きなポイントとなってきそうです。

このままトレンドをある程度継続して下落していければ良いのですが、

最悪のパターンは137.50~142円相場のレンジです。

その点だけは気をつけてトレードをしていきましょう。