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2021.03.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日、NYダウは143ドル安でした。

昨日はブレイナードFRB理事が資産購入ペースの維持、

金融緩和の長期化をあらためて示唆しました。

長期金利の急騰についても動きのスピードは注意を引くものだった。

市場の動向に注意を払っていると言及しました。

このことで長期金利の動向に一定の安心感をもたらしたようです。

僕は昨日トレードを3トレードをし

2勝1敗となりました。

損切りが遅かったため1敗の負けが痛手となりましたが、

トータルで勝てたのは良かったです。

本日も良いトレードを続けていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

84.95円から81.95まで300pipsの下落をしていましたが、

じわじわと上昇して来ていますね。

現在は83.35を安値として83.70円まで上昇しています。

基本は押し目買いを狙いたいので83.35円付近まで下落する場合には

反発したときにロングをしたいのですが、

それまで下落するか注目中です。

ただ83.48円付近にも小さなサポートがあるので

ここら辺で止まるかもしれません。

基本はロングを狙ってトレードをしていきましょう。

 

2021.03.02の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は株価が乱高下してNYダウは603ドル高となって終えました。

日経平均先物も28970円ぐらいから30010円ぐらいまで上昇してから

現在29400円近くまで下落しており乱高下が続いています。

アメリカ経済指標のISM非製造業景況指数が市場予想を上回り

国債相場が落ち着いたこともあり株価が反発したようですが、

今週は少なくとも乱高下は続きそうです。

昨日のトレードは2戦しており、2勝で終えることが出来ました。

3月初めのトレードということもあり

慎重にトレードを始めたつもりでしたので

良い結果につながって良かったです。

引き続き慎重にトレードをしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

先週の安値からじわじわ上昇して200Pipsほどの上昇をしています。

他の円通貨が調整下落していることを考えると

USDJPYは底堅く推移したと言えますね。

僕は他の円通貨が大きく下落していたので

USDJPYのロングはさすがに出来ませんでしたが、

105円付近でロングをして少しだけ利益を取っております。

現在は重要ポイントに近づいており

106.95~107.05円付近にあるレジスタンスを超えれるかという

局面になっています。

結構強いレジスタンスラインと見ていますので

簡単に抜けない可能性がありますので

一旦下落も考えないといけません。

ですので、もしロングを仕込むのであれば

小まめに決済をした方が良さそうです。

106.40円もしくは105.85円まで下落も考えながら

押し目買い狙いをしていきましょう。

 

 

2021.02.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは424ドル高となり1週間ぶりに最高値更新をしました。

昨日もパウエルFRB議長の下院公聴会があり、

改めて金融緩和を維持する方針を繰り返したこと、

ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチンの

緊急使用許可を支持する報告書を発表したことなどが材料となり、

株価が上昇したみたいです。

NYダウも日本株もどこまで上昇するか分からない環境となっていますが、

金融緩和が続く限りは大丈夫そうなんでしょうかね。

為替も円通貨を中心に大きく円安になっており

どこで大きな調整が入るのか注意しながらトレードをしていきましょう。

昨日は6トレードをして6連勝となりました。

良い感じで利益を積み重ねていけました。

2月も今日入れて2日しかありませんので

良い締めくくりをしていきたいです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

先週分析をしてから1週間で2円半近くの上昇をしています。

さすがにそろそろ昨日分析をしたGBPJPYと同じように

上値警戒を厳重にし始めた方が良さそうですね。

調整が出てきた場合は1円近い下落は入ってくるでしょうから

注意したいですね。

もし調整で下落した場合はショートを考えずにどこでロングをするかを

考えて行く予定です。

まず今上値で警戒しているポイントは84.50円付近です。

ここをすんなりと上抜けをしてこない可能性が高いかなと

見ています。

もし抜けた場合は90円を目指して上昇することも検討する予定です。

大きな下落調整が入った場合82.90円付近、81.75円付近を注意して

見ていきたいです。

どこかで必ず大きな下落あとでも大きな反発があります。

ですので、これを待つ月が3月初旬になるのかもしれませんね。

どこで反発をするかを見極めながらロングを仕掛けて行きましょう。

2021.02.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウ15ドル高となりました。

パウエル議長の上院議会証言があったためか

久しぶりに荒れた相場になった印象があります。

ドルが買われたり売られたりと乱高下でした。

証言では雇用と物価の目標達成から程遠い状況。

月額1200億ドルの債券購入ペースを維持するとの見方が伝わりました。

その結果ドル売りとなり現在に至っています。

このままドル売りがどこまで継続されるのか分かりにくいですが、

転換が見えるまではとりあえず円売り、ドル売りで考えて行く予定です。

昨日は1トレードのみして1勝でした。

上手いこと利益を伸ばせなかったのですが、

昨日の動きではしょうがないですね。

このままポイントポイントで利確して

コツコツと利益を取っていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

今日の朝にGBP全体の値が飛んだ感じでしたが

現在も引き続きGBP買いの状況ですね。

最初にポイントと見ていた148円を抜けてきたところで

今はどこまで上昇するのかが見えていません。

ただ149.70円、150円付近はポイントとして

考えておきたい場所ですね。

今は10円近くずっと上昇し続けているだけに

下手な売りは考えずにロングのみを考えるべきではありますが、

高値づかみということも考えないといけませんので

押し目買いを中心にトレードをしていきましょう。

2021.02.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

今日の日本は天皇の誕生日で祝日ですね。

NYダウはほぼ動かずという環境でしたが、

日経平均先物が3万円を割り込んだところで昨日は終わっています。

昨日はドル売りが強く、そのせいで何度か負けてしまいました。

報道では法人税の増税にバイデン大統領は前向きであると

イエレン米財務長官は見方を伝えキャピタルゲイン税の税率引き上げも

検討しているみたいです。

これによりアメリカの株式市場は圧迫されるという認識になるので

経済復興が終わってからどういった行動をしていくのか注目ですね。

ただ今年は何もしないでしょうから、このことはまだ考えずに

トレードをしていく予定です。

今日はパウエルFRB議長が発言がありますので

そこだけは注意しましょう。

僕は昨日トレードを3トレードして1勝2敗となりました。

最近、利益を伸ばそうとして勝ちトレードが

負けトレードになっていることが多くあります。

良いこともありますが、負けを減らして再度エントリーし直すことを

なるべく心がけて行きたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在トレンドラインまで下落しており

重要な局面に入っていると見ています。

まずは今日の安値104.93円を割らないで上昇へ転換出来るかを

注目しています。

もし、安値を割るようであればドル売り継続となる可能性が高いですので

他のドルストレートでドル売りをするのもいいでしょうね。

まずは105.10~105.15円のレジスタンスを超えれるか。

それから105.25円のレジスタンスを超えれるか。

超えた場合は上昇していく可能性が高まりますので

そのときはロングをしていきたいですね。