2020.08.20の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日はFOMC議事要旨が公表され

積極的な刺激策を予想より長期にわたって実施する可能性が示されました。

また、イールドカーブ・コントロールに否定的な見解が盛り込まれました。

その結果10年債などの長期債の利回りが反転しドル高となったみたいです。

その中で新型コロナウイルス追加経済救済策を巡り

共和党・民主党指導者は交渉を再開する見通しで規模を削減しての

合意の可能性が報じられています。

トランプ大統領は小規模企業対象の追加支援を望んでおり

どの規模まで支援が進むかが注目となってきそうです。

僕は昨日、4戦して3勝1敗となっています。

昨日のトレードにおいてもうちょっと損切りを

早められたのではないかなぁと考えています。

1回1回のトレードに勝ったから良い。損切りしたから良いではなく

跡から見直しても同じトレードをするかどうかを考えて見直してみましょう。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在はサポートラインとトレンドライン内で動いている

といった環境です。

トレンドラインを上抜ける可能性が高いとみていますが

色んな円通貨が上抜けるか、下抜けるかという

重要なポイントにあるのでどちらかに抜けた場合は

大きく動く可能性が高いとみています。

僕の考えはドル安になると考えているので

USDJPYが下がった場合でもEURUSD次第で

EURJPYは上がります。ただ、大きくは上がらないかもしれませんが・・・

今は125.35円付近のサポートライン付近でロング。

もしサポートを割るようだと損切りという考え方で

トレードをしていこうと思っています。

ただ、トレンドラインで落とされる可能性もあることを理解して

どこで決済するべきかを考えていきたいですね。

 

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