0年 0月 の投稿一覧

2021.07.07の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは208ドル安となりました。

その中でも日経平均先物が28100円まで下落しているのを見ると

日銀のETF買い入れ縮小が影響しているのかなぁと感じています。

また、強かったオセアニア系が一気に下落したことにちょっとびっくりしました。

テーパリングの開始が始まったオーストラリアと利上げの可能性が高まっている

ニュージーランドが下落しています。

昨日の相場はドル高円高の相場となりましたが、特に円高の影響が強かったですね。

色んな通貨がポイント近くまで下落してきていますので

今後の動きに要注目です。

今日はFOMCの議事要旨の発表があります。

量的緩和策の縮小時期に関する発言があるのか注目されていると思われます。

昨日はノートレードでした。

一気にドル高になってしまったためトレードのタイミングを見失ってしまったので

トレードが出来ませんでした。

今日も無理にトレードをせずにチャンスのみを待ちたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日ユーロ時間の最初までは上昇していましたが

急に下落し雇用統計につけた安値付近まで今は下落しております。

流れはドル高という可能性が高まっていますが、このままダブルボトムということもあり得ますので

注意して相場を観察しておきたいですね。

もし下落となった場合は前回の安値である1.1710付近を目指す下落になると思われますので

チャンスがあればショートをしていきたいですし、

もし反発と言うことになれば今のところ最大で1.1880付近までの上昇を考えています。

基本はドル買いと考えていますので、反発したとしてもチャンスがあればショートをしたいですね。

 

2021.07.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のアメリカ市場は独立記念日の振替休日で休場でした。

今日の朝方にニュージーランドが11月に利上げを予想と報道されたことでオセアニア系が買いに動いており

上昇しています。その中で先ほどオーストラリアの政策金利発表があり量的緩和開始となりました。

雇用統計後からドル買いからドル売りへ変化していますが、

このドル売りがどこまで続くのかが今後の相場ではポイントになってきそうです。

雇用統計の内容は良かったものの即座に縮小させる程の内容ではないと

市場は思っているということなのでしょうね。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

今日何度もトレードチャンスを逃してしまったので

ユーロ時間以降にトレードしやすい環境があればトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は110.78~110.98のレンジ相場となっていますね。

下落したとしてもとりあえずは110.70もしくは110.50付近までだと思っています。

そのため基本はどこでロングをするかを考えながら今は見ています。

今日はドル売りのためUSDJPYが上昇していませんが、他の円通貨は上昇しています。

今の環境だと一旦下落する可能性が高いです。

そのためUSDJPYショートを短期的にすることも良いかと思われます。

トレードをする環境としてはやりにくい場所ではありますが

トレードのしやすい環境があればトレードをしていきたいですね。

2021.07.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは210ドル高となりました。

注目していたADP雇用統計は予想を上回ったため、

今週末にある雇用統計に期待がかかる状況となっています。

昨日の相場はドル買い、円安という展開になりましたが、

ドル買いが強く円が全体的に円安になったという印象です。

どこまでドル買いが続くのかがポイントになってきているので

その点をじっくり見ていきたいと思います。

昨日のトレードは3戦して3勝となりました。

自分的には納得しているトレードもあれば納得していないトレードもあります。

どちらかというと負けをなくすトレードに終始した感じですね。

今日もチャンスがあればトレードを利益を伸ばしたいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日の時点で前回の安値をサポートラインとして守っていたのですが、

先ほどそのサポートラインも割ってきました。

ですので基本はドル買いが継続するという考え方で良さそうですね。

問題はどこまで下がるかという点になってきますが、

一番の目標は3月につけた安値になるでしょうね。

1.1710付近を目指してどこまでドル買いが進むかですね。

1.1710までに3つ4つほどのサポートラインがあると見ていますが

どうなるのでしょうか。

今日ISM製造業景況指数、明日が雇用統計とアメリカの重要指標が続きますので

ある程度荒れることを考えながらドル買いをどこでするのか

1.1845まで戻ってきたら売るのか。そのポイントを超えた場合は1.1860で売るのかなど

戦略を立てながらじっくりと考えてトレードをしましょう。