2021.07.01の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは210ドル高となりました。

注目していたADP雇用統計は予想を上回ったため、

今週末にある雇用統計に期待がかかる状況となっています。

昨日の相場はドル買い、円安という展開になりましたが、

ドル買いが強く円が全体的に円安になったという印象です。

どこまでドル買いが続くのかがポイントになってきているので

その点をじっくり見ていきたいと思います。

昨日のトレードは3戦して3勝となりました。

自分的には納得しているトレードもあれば納得していないトレードもあります。

どちらかというと負けをなくすトレードに終始した感じですね。

今日もチャンスがあればトレードを利益を伸ばしたいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

昨日の時点で前回の安値をサポートラインとして守っていたのですが、

先ほどそのサポートラインも割ってきました。

ですので基本はドル買いが継続するという考え方で良さそうですね。

問題はどこまで下がるかという点になってきますが、

一番の目標は3月につけた安値になるでしょうね。

1.1710付近を目指してどこまでドル買いが進むかですね。

1.1710までに3つ4つほどのサポートラインがあると見ていますが

どうなるのでしょうか。

今日ISM製造業景況指数、明日が雇用統計とアメリカの重要指標が続きますので

ある程度荒れることを考えながらドル買いをどこでするのか

1.1845まで戻ってきたら売るのか。そのポイントを超えた場合は1.1860で売るのかなど

戦略を立てながらじっくりと考えてトレードをしましょう。

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