こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは323ドル安となりました。
ADP雇用統計は予想を大幅に下回りドル売りとして反応しましたが
ISM非製造業景況指数は予想を上回り統計開始以来最高の数値でサプライズとなりました。
その後、クラリダ副議長が2022年末までには利上げの条件が満たされる可能性と発言し
ドル買いとなりました。
明日の雇用統計が今後のテーパリングへ重要となるだけに
大きく動く可能性がありますので、その点だけは注意したいですね。
昨日は1戦1勝となりました。
短期的なトレードでしたので納得のトレードでしたが
USDJPYの買いが出来なかったのは非常に残念です。
USDJPY 1時間足
現在は109.60~109.70の小さなレンジ相場となっております。
一旦上がりそうですがまずは109.80円のレジスタンスを超えれるかをまずは見ておきたいですね。
この点を超えてきたら110.60円を目指す動きになるでしょうが、
この点は雇用統計次第になってきそうですね。
ドル売りから急なドル買いになりましたのである程度の調整もあると思います。
出来れば110.40円付近まで下落して反発しようであればロングをしかけたいですね。
基本は押し目買いを中心に考えてトレードをしていきたいところです
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