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2022.06.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウはアメリカが休場がNYダウ先物は80ドル高となっています。

為替は円安で終えています。

ドルストレートが重要場面にあるため大きい動きにはなりにくい環境なのかもしれません。

今後は各国の利上げのペースや景気後退のペースが注目材料になってきますが

日本だけ政策が真逆のため当分は円安の動きは続きそうですね。

明日から予定されているパウエルFRB議長証言でどのような発言をされるのか

今後の0.75%の利上げ発言はあるのか注目です。

昨日はトレードをしませんでした。

トレードしやすい環境になかったためトレードをしなかったという環境でした。

無理矢理トレードをした場合どうしても損切りまでの幅を持たないと

負ける可能性がありましたからね。

今日からアメリカは休日明けですのである程度動くかもしれませんから

チャンスがあればトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

今のUSDJPYには珍しく小さなレンジを形成していますね。

134.90~135.20のレンジとなっています。

134.50円のサポートラインを割った時また下落方向へ動く可能性が出てきます。

どっちに動いても可笑しくない環境なのでトレードをするにはさすがに難しい場面ですね。

基本ロングしか考えてませんが、かなり高値にあるため理想は下落してからの

押し目買いとなります。

また135.60へ乗った時に初めてロングをするか悩む場面になりそうな環境だと見ています。

ドルストレートも方向感がありませんし、円通貨も方向感がないので

今は無理してトレードをする場面ではないと割り切って

トレードチャンスがあればトレードをしていきましょう。

2022.06.16の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは303ドル高となりました。

注目されていたFOMCですが、まさかの0.75%の利上げとなりましたが、

ドル売り、株高となりました。

0.75%の利上げは27年ぶりの利上げとなり

FOMC後の声明ではインフレ率を目標の2%に戻ることに強くコミットメントするという

文章が加わるなど積極的なインフレ抑制に取り組む姿勢が明確に示された形となっています。

ただ、FOMC前に発表された小売売上高は前月比-0.3%と悪化していることから

どれだけ経済が減速していくのかという点も注目しないといけません。

次回の7月の会合でも0.5%もしくは0.75%の利上げに動く可能性が高いと発言し

今回の0.75%の利上げ幅は異例であり、この幅が普通になることは見込んでいないと言う

発言をしたことからドル売り、株高となりました。

今日はイギリスの政策金利発表。明日は日本の政策金利発表がありますので、

荒れる可能性も考えてトレードをしていきましょう。

昨日はトレードをしませんでした。

トレードチャンスはありましたが、FOMCがあったため敢えてトレードをしていません。

2日トレードをしていないので今日トレードをしたいですが、

無理せずチャンスがあればという楽に考えてトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

 USDJPY 1時間足

FOMCで大きく下がりましたがサポートラインで止められて現在上昇しているという環境です。

チャート形状では上値は重く下値も堅いという非常にやりにくい環境になりますが

下値は133.30円。上値は135.50となっています。

ある程度の調整下落があっても可笑しくないポイントですので

強気でロングを仕掛けるのは難しいためより慎重にトレードをする必要があります。

上値は切り上げているが下値は変わらずのため余計トレードをしにくくしているイメージもあります。

とはいえEURUSDなどのドルストレートも昨日ブログで書いたように下値が堅く上値も堅いという

環境のためトレードがしやすい通貨が見当たらないという全体的な環境にあるので、

今週はトレードをしなくて来週でいいという楽観的な考え方で

チャンスを待った方が良いかもしれませんね。

2022.06.15の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは151ドル安となっております。

今日は大注目のFOMCとなります。

現在9割以上の確率で0.75%の利上げを織り込んでいるようで

0.5%の利上げになった場合どれだけドル売り、

株価買いが来るのかという点も注目しています。

また、小売売上高も本日発表がありますので、

どこまで小売売上高が減少しているのかという点も

FOMCに影響があるのでその点も注意したいですね。

また、来月の利上げ幅も言及するようであればそれがどのくらいの幅かという点も注目したいですね。

荒れることはほぼ間違いないと思いますので、

なるべくポジションを持たずに安全な環境でどうなっていくのか見ていきたいところです。

昨日はトレードをしませんでした。トレードポイントは何回かあったのですが、

見逃してしまいトレードが出来ませんでした。

今日はFOMCなのでチャンスがあればトレードをすると思うのですが、

今のところFOMC後からトレード開始かなと思っています。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

EURUSDは現在今年の安値である1.0350と月足の安値である1.0320があり

サポートラインとしてはかなり強い環境にあります。

そのため下落しにくい環境にありながらFOMCを迎えるわけですが、

FOMCで安値更新をしてくるのか。

それともドル売りとなりEURUSDが上昇してくるのかという点に注目しています。

環境としてはかなり難しいポイントでのトレードだと思います。

サポートラインが強いためショートがしにくい。

4時間足以上の足がショートなのでロングをする環境にない。

という全体の環境ですので、

今日はどのように動きをしてドル買いの動きに変わりはないのか

それともドル売りのチャート形状になり明日からはドル売りをしていく環境になるのかという点を

注目しながら様子見をしていこうと思います。

ドル売りの環境になるには少なくとも1.0550のレジスタンスを抜けてくる必要があります。

2022.06.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは876.05ドルと大幅安となりナスダック総合指数、S&P500は大幅下落となり

年初来安値を更新しています。

為替は円高、ドル高となりました。

先週注目されていた米CPIの経済指標が予想以上のインフレ化で、

インフレのピークアウトを考えていたせいなのか大きくドル買い、株売りを誘発しました。

市場では明日のFOMCで0.75ptに利上げをするのではないかという予想が上がってきており

FOMCでは荒れそうな展開となっております。

今までFOMC高官が0.5ptの利上げを示唆していただけあって

今回は0.5ptになる可能性が高いと考えていますが、来月以降の利上げ幅は0.75ptになる可能性が

上がってきていると見ています。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

結果は微益程度になってしまいましたが、トレイリングがタイトすぎたなと後悔しております。

今日もチャンスがあればトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

強いドルの環境となっておりますが、株価が下落してきていリスクオフの環境となってきており

USDJPY以外は円高になりつつあります。

USDJPYはドルストレートでドルが買われているため売られにくい環境となっておりますが、

昨日135.20付近まで上昇し一旦レジスタンスに到達したことで達成感もありそうな感じです。

もし下落すると言うことになると133円を割ってくることになるでしょうから

まずは上昇するのか下落するのかの見極めが大切になってきそうです。

今は133.30~135.20のレンジ相場と見ておいて良さそうです。

基本買い目線は変わりませんが、ボラティリティが大きいためどこで買うかが重要になります。

少なくとも133円のサポートライン付近でロングをしたいところです。

明日はFOMCですので、そこまでにはポジションはなるべく持たずに

ニュートラルで相場環境を見て木曜日からまた始めるといった短期的なトレードをしていきましょう。

 

2022.06.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは269ドル安となりました。

為替はドル高、円安となっております。

円通貨の暴落が続いており、レジスタンスを物ともせずに

上昇しております。

ドルストレートは円通貨がメインの動きのためなのかほとんど動かず、

USDJPYは134の半ばまで上昇しました。

WTI原油も増産が蹴っているしているのにもかかわらず120ドルを超えており

物価上昇への懸念が高まっております。

今日はECBがあり、来月利上げを検討しているため

今日は据え置きとなるでしょうが、

来月からどのくらいのスピードで利上げをしてくるのかという点に注目しております。

また、明日は米CPIの経済指標があり、インフレ率の発表があり、

インフレが低下しているのかインフレが高まっているのかが焦点になります。

今日、明日と相場は荒れそうですが、円通貨はボラティリティが高いですので、

慎重にトレードをしていきましょう。

昨日は3戦して2勝1敗となっております。

USDJPYが思っている以上に上昇したため早く決済をしてしまった感は否めませんが、

調整下落したときにまたトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在134.55まで今朝上昇し今は軽く下落していますね。

一旦ドル高になりそうな雰囲気ですのでUSDJPYは下落しにくい環境になるのかもしれませんが、

いつ調整下落が起きても可笑しくない環境です。

たった8日で8円の上昇ですから調整下落もある程度大きく動く可能性があります。

今は134~134.55のレンジ相場になってきておりますが、

134円を下回ると134.60がサポートとしてくれるかに注目ですね。

133.60を下回った場合は132円台までの調整は考慮しておきたいところです。

現在のレジスタンスとしては135円と見ていますので、

このポイントを抜けた場合は150円近くまでの上昇を考えて惜しめ売りをしていきたいところです。

今は調整下落まで僕は待つ予定です。