こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは10ドル高となりました。
為替は乱高下をする相場となっており、ドル買いになったり、ドル売りになったりと
難しい相場となっております。
日経平均は強い上昇相場となっている中、為替は円安とはなっておらず
米10年債利回りと似たような動きをしています。
今日はカナダ銀行の政策金利発表以外強い指標が無いことから
今日も難しい相場になりそうです。
昨日は1トレードだけして終わっています。
大きく利益を取れずに終わってしまい、かなり悔いの残る日となりました。
今日も負けないようなトレードをしていきたいところです。
EURUSD 1時間足
昨日は安値を割ったにもかかわらず大きく反発しており、
相場環境としてはトレードしにくい環境となっていました。
ドルインデックスを見るとレジスタンスに当たって下落したことが分かるので
冷静なトレードをしていれば負けなかったのかもしれません。
ただドルストレートに対してはオセアニア通貨より、欧州通貨の方が弱い環境なので、
ショートを考えるのであれば欧州通貨の方が良さそうです。
今のところ若干ショート目線頼ではありますが、1.0660や1.0630のサポートラインを割るまでは
底堅い相場が続くのかもしれませんので、様子見をしている状況です。
1.0780を超えることが出来れば、ドル売りがほぼ確定するのですが、
来週のCPIやFOMCまでは大きな動きがなく1.0630~1.0780内で推移していくのかもしれませんので
慎重なトレードを心がけましょう。
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