2023.06.01の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは134ドル安となりました。

債務上限法案を先ほど下院で可決しました。明日には上院も可決される予定で、

注意していた債務上限問題は解決されたと今のところ見ています。

今日、明日と重要の指標が続きます。

ドルストレートが底堅い動きになってきており、方向はまだ下落トレンドではあるけれども

指標内容次第ではトレンドに変化が出てくるかもしれない環境になっており

トレードをする上では難しくなっています。

ドル買いがこのまま続くのか、それともドル売りへ転換するのか、今は慎重に見て

トレードのチャンスを待ちたいです。

昨日はノートレードでした。

USDJPYの動きがよくわからなかったということとドルストレートのほとんどがレジスタンスや

サポートラインで反応していたためトレードを見送っています。

来週からトレードを再開する気持ちでゆっくりとチャンスだけを待つ予定です。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日の指標で大きくドル買いとなったのですが、すぐに全戻しをしてしまったことから

今朝は大きく下落してサポートラインの139円付近まで下落して反発しています。

目線はまだロング目線ではありますが、ボラティリティが高いため慎重にトレードをしないと

すぐに損切りになってしまう展開です。

今のところ139円のサポートラインで強く反発していますが、

もう一度下がるのを待ってどうなるのかを確認する必要性がありそうです。

このまま一気に141円を目指すことはないと見ています。

再び139円のサポートラインで止められるようであればロングを検討する予定ですが、

さらに下の138.80円のサポートラインまで下落した場合は再び様子見をして

下値がどこになるのかが確認できるまではトレードをしない予定です。

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