2020.06.10の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日は株価、ドル売りが続いており下落が大きくなっていました。

ただ、NYダウは現在は上昇し、27400ドル付近まで推移しています。

そのため日経平均も上昇して23100円付近で推移しています。

NYダウは27000ドルを割った場合、

日経平均は22450円を割った場合が株価の下落の危険を考えますが

今のところは安心なのかもしれません。

今日、アメリカでFOMCがあり、そのFOMCでは

早期景気回復を実現するためのひとつの手段として

イールドカーブ・コントロールの導入について注目が集まっています。

どういった追加政策をしてくるのか。それともしてこないのか要注目です。

私は昨日トレードを3回ほどしたのですが、

結果ほぼ建値で取引を終えています。

相場が不安定ということと円通貨がどちらに動くか分からなかったという点で

円通貨以外でトレードをし、かなり慎重にトレードをした結果だったので

ほぼ建値はしかたないと思っているのですが、

それと同時に目標としていたポイントまで値が動いたということも

自分としては結果は得られませんでしたが、

納得のトレードだったのではと思っています。

引き続きチャンスがあればトレードをしていきたいです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYは121.30円付近のサポートラインで反発をし

122.50円のレジスタンスで止められています。

121.30円のサポートラインを割ってくるようだと

トレンドが少し変化をし120円付近まで

下落する可能性が出てきてしまいます。

逆に121.30円を守られている限りは

上昇相場の環境にまだあると言えます。

蒼士的には122.60円付近のレジスタンスを抜けるようであれば

少なくとも123.30円付近まで上昇する可能性があるので

ロングを考えたい場面ではあります。

ただ、USDJPYが下落している、今日FOMCがあるということで

相当慎重にトレードをしないといけないと思っています。

一番いい環境としては少なくともUSDJPYの下落が止まり、

他の円通貨も上昇へ向かい始めている時をできれば狙いたいですね。

もし、USDJPYが下落していることが継続しているのであれば

EURUSDを狙ってトレードをしていきたいところです。

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