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今日の分析、ドル円を見ていきます。
4時間足チャートの画像です。
現在どのように見ているかというと、
レンジと見ていて、
レンジの高値となっているのがトレンドライン
レンジの安値となっているのが黄色横線
と見ています。
ドル円に限らずよくあることですが、一瞬安値を抜けたと思ったら再度戻ってくるということがよくあります。
まだ下落方向に行く力がレンジの中で溜まっておらずに再度レンジの中に戻ってきたという状況です。
レンジの中でも赤横線のラインが過去サポレジと機能しているところですので、
赤横線のあたりを越えたらトレンドラインがあるレンジ上限を目指すかもしれません。
ドル円は大きの時間足の判断ではまだ下落の可能性を見ていて105円、106円台までの下落があるのではと見ています。
目先はこのレンジをどちらに抜けてくるかが重要と見ていて、
願望としてはトレンドラインを上に越えてくれたら116円あたりを目指す可能性があり、その辺りからの状況を見て売りを考えていきたいと思っています。
またドル円は他の通貨や他の相場の動きとも関連しやすいのでチェックしておきたいですね。