FX相場分析

2020.09.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はやっとアメリカ株が反発しましたね。

NYダウは439ドルと3指数共に上昇に転じました。

そのおかげなのか、円安、ドル安で為替では反応し

金曜日分の下落が戻った印象があります。

ただ、今日の動き次第ではまた下落が始まる可能性も

ありますのでその点だけは注意したいですね。

コロナウイルスのワクチンの副作用の懸念があった

アストラゼネカが来週にも治験を再開するとしています。

今日はEUの政策金利があります。

報道によるとユーロ圏の景気回復見通しに自信を深めているようで

追加緩和の可能性が低下しているみたいです。

もし追加緩和を示唆すればユーロ売りで反応するでしょうから

注目したいですね。

僕は昨日は1トレードで1勝で終えています。

もっとトレードをしたかったのですが、

NetflixやYouTuberを見過ぎたのが明らかに駄目でしたね(笑)

今日はユーロ系は荒れるでしょうからチャンスがあれば

トレードをしたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYはまた同じレンジを作っていますね。

106~106.30円のレンジです。

トレードをするという点だけを見ると

非常にトレードはしにくい幅ですね。

超短期であればいつでもできますが・・・

レジスタンスで引きつけて売る。

サポートに引きつけて買うの繰り返しをするしかないかと思います。

ただ、間違いなくどこかで損切りが必要になりますので

損切りができないや損切りの場所を決めれないのであれば

このトレードをしてはいけないでしょうね。

レンジを確実に抜けたらトレードをするという方がいいでしょう。

2020.09.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日もアメリカ株が大きく下落していましたね。

ブログに書いたとおりやっぱりというか・・・。

NYダウは632ドル安となり、ナスダックは4%超も下げました。

個別銘柄で下落が目立ったのはテスラ株です。

なんと20%超も下落したみたいです。

また、コロナウイルスのワクチンとして注目されていた

アストラゼネカが安全性の懸念から

最終段階の臨床試験が中断されたみたいです。

本日ももしアメリカ株が大きく下落してくるかもしれませんので

注意だけはしておきましょう。

為替の流れは株安が始まってからドル高、円高になっています。

こちらもどこで止まるのか注意してみておきたいですね。

僕は昨日4トレードをして2勝2敗でした。

うまいこと利益を伸ばせなかったことが悔やまれますが、

今日もチャンスがあればトレードをしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在下落が続いている状況です。

問題はどこまで下落するかという点になってきますが、

ポイントとなりそうなところが124.30円、

もしくは124円付近と見ています。

この124円を割ってくるようだと123円付近となってきますが、

この124円付近のサポートラインはそれなりに強いと見ているので

一旦はショートをやめた方がいいでしょう。

またショートをしていきたいとなるのであればそれからの戻り売りですね。

同じ欧州通貨であるポンドがどの通貨よりも下落しており

気になるところではありますが、

これはEU離脱についてまた注目されているからなのか。

それとも株安によって作り出されている下落なのか。

判断ができないので僕はポンドは触らず

ユーロもしくはオセアニア通貨でトレードをしていきたいと思っています。

2020.09.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はレイバーデーのためアメリカは祝日で休場でした。

そのためか、全くといっていいほど

為替相場は動きませんでした。

その中で気になったのがイギリスのボリスジョンソンの

EU離脱交渉期限です。

貿易協定について合意期限を10月15日とする意向を示しました。

今週にも8回目の交渉があるみたいですが、

約1ヵ月でどのような進展を見せて、どうなっていくのか

要注目になりました。

そして連休明けの今日、アメリカ株がどうなるのかにも

注意が必要です。

最近下落が目立つようになってきたため下落が継続していくのか

注目したいですね。

まだまだ下落の形になっているわけではないので気にはしていませんが

ずっと高値圏で推移していたわけですのである程度の調整は注意して

見ておきたいですね。

僕は昨日チャートを見ていただけの日となってしまいました。

さすがに全くといっていいほど動かなかったですからね・・・

今日はどれだけ動くか分かりませんが

チャンスがあればトレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在106.20~106.30円のレンジといった感じになっています。

まずはどっちにレンジを抜けてくるのかに注目ですが、

上昇よりも下落の方が大きくPipsは取れる可能性が高いですね。

上昇の場合は106.50円付近のレジスタンスを意識した方がいいでしょう。

下落の場合はどこのサポートラインで止まるか分かりませんが

とりあえずは106円付近ですかね。

長い期間のレンジですのでトレードをするには難しい状況です。

ですので落ち着いて確実に利益になるトレードをしていきましょう。

 

2020.09.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日もNYダウが454ドル高、ナスダックが高値更新と

アメリカの株高が続いています。

経済指標ではADPは悪かったものの他の指標が予想を上回り

FRBが公表したベージュブックでペースは緩慢ながら

全米の経済活動の拡大継続が確認されたことが好感されました。

ただ、雇用統計が悪かった場合、追加支援の思惑が広がるでしょうから

株高、ドル安の流れを加速しそうです。

昨日は僕はトレードをしませんでした。

何度かUSDJPYでトレードをしようかと考えたのですが、

他の円通貨が思っていた以上に円高になっていたため

トレードがやりにくかったというのがトレードをしなかった理由です。

まぁ超短期であればできたのでしょうが・・・

明日は雇用統計になるので、まともにできるのは今日しかないです。

少しでもトレードをしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USJDPY 1時間足

現在106.40円のレジスタンスを目指して上昇中といったところですかね。

今は106.10円のサポートラインに引きつけてのロングがトレードとしては

やりやすいかもしれません。

正直USDJPYよりも他の円通貨が円安に動いているときでないと

僕はトレードがしにくいという状況ですので

その点も考慮していきたいですね。

今は全体的に円安なのか円高なのか。

そしてドル高なのか。ドル安なのか。

など見てトレードをしていきたいところです。

 

2020.09.02の相場分析

昨日はNYダウが215ドル高、ナスダックは連日最高値を

更新し続けています。

ISM製造業景気指数が良好な内容となり

2018年11月以来の高水準となりました。

その中でブレイナードFRB理事が追加緩和の実施を示唆したことにより

引き続き株高、ドル安が続く状況になっているかと思われます。

本日は雇用統計の前哨戦でもあるADPがあります。

もし雇用統計が悪いようだと追加緩和実施が早まるでしょうから

注目しておきたいですね。

僕は昨日のトレードは3戦3勝で終わっています。

その中の2つは2日間保有していたのですが、

いい感じで決済することができて、

今月の目標をとりあえず達成しました(笑)

とはいってもチャンスがあればまだまだトレードをしていくつもりです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

昨日高値を更新しましたが、

下落したという展開ですね。

流れは上昇とみていますが、短期的な見方をすると

126.10~126.30の小さなレンジ相場となっています。

基本はロングを考えていきたいですが、

レンジを上抜けてからの押し目買いが

やりやすいかなぁと思っています。

逆に下に抜けたときは強いサポートラインまでに

3つほどサポートラインがあるので

その中で止まるところ、反発するところで

ロングを狙いたいですね。

トレード環境としてはやりにくい展開ですので

無理せずわかりやすい形になったときのみ

トレードをしていきましょう。