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昨日はNYダウが215ドル高、ナスダックは連日最高値を
更新し続けています。
ISM製造業景気指数が良好な内容となり
2018年11月以来の高水準となりました。
その中でブレイナードFRB理事が追加緩和の実施を示唆したことにより
引き続き株高、ドル安が続く状況になっているかと思われます。
本日は雇用統計の前哨戦でもあるADPがあります。
もし雇用統計が悪いようだと追加緩和実施が早まるでしょうから
注目しておきたいですね。
僕は昨日のトレードは3戦3勝で終わっています。
その中の2つは2日間保有していたのですが、
いい感じで決済することができて、
今月の目標をとりあえず達成しました(笑)
とはいってもチャンスがあればまだまだトレードをしていくつもりです。
それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。
EURJPY 1時間足
昨日高値を更新しましたが、
下落したという展開ですね。
流れは上昇とみていますが、短期的な見方をすると
126.10~126.30の小さなレンジ相場となっています。
基本はロングを考えていきたいですが、
レンジを上抜けてからの押し目買いが
やりやすいかなぁと思っています。
逆に下に抜けたときは強いサポートラインまでに
3つほどサポートラインがあるので
その中で止まるところ、反発するところで
ロングを狙いたいですね。
トレード環境としてはやりにくい展開ですので
無理せずわかりやすい形になったときのみ
トレードをしていきましょう。