EURJPY

2021.05.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは10ドル高と小幅な上昇となりました。

クオールズ米FRB副議長は経済が強ければ今後の会合でテーパリング協議が重要と発言しました。

テーパリングの話が出てきているので今年のどこかで開始しそうですね。

あとはドル高のきっかけがどうなるのかになってきそうです。

今はレンジ相場が続いているためトレードが非常に難しくなっています。

どうなったらロング、ショートをするのかを戦略を立ててトレードをしていきましょう。

昨日の僕はトレードをしませんでした。

CADJPYを中心に見ていたのですが、90円の反発を見ていたのですが、

下へ下落したためとりあえずチャートを見るのをやめちゃいました。

その次のサポートラインで反発していますね。

今日チャンスがあればトレードをしていく予定です。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

円通貨がほとんどレンジ相場になっている中

EURJPYだけが今のところ上昇中という感じですね。

今は調整で下落していますので132.90~133円付近で反発するようであれば

ロングをしていきたいと思っています。

とりあえずは直近では132.50円を下回らない限りロング目線で良いかと思います。

最近はドル高になってりドル安になったりで円通貨の動きも

円高、円安と方向感がないですので、ポイントポイントでエントリーと決済を心がけましょう。

 

2021.04.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3ドル高と停滞した状況となりました。

ただ為替は円売りが大きくなり、ドルや欧州通貨が大きく上昇となっております。

昨日の経済指標でアメリカの消費者信頼感指数がパンデミック前の水準に回復しており

これからの消費の伸びに期待が出来る環境となりました。

また、今日はFOMCが控えており、声明文とパウエル議長の会見内容でテーパリングに

言及があるのか見極める環境となっています。

また、バイデン大統領が法人税や富裕層の増税に対する議会演説が控えていることから

どこまで株価に影響があるのかにも注目です。

昨日は2トレードをして1勝1敗で終わっています。

負けから始まってしまいましたが、

トレードの方向性には問題はなく取り返して利益を得ることが出来たので

引き続き無理することなくトレードで利益をコツコツと積み上げていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

今までなかなか上抜け出来なかった130.60円を上抜けし

ECB政策金利発表でつけた高値も超えることに成功したことで

上昇相場となっています。

今はロングをどこで仕込むかという点だけに焦点を当てれば良い環境ですね。

とりあえずの目標は131.90円付近になるかなと見ています。

このポイントを上抜ければ133円前後となってくるだけに

押し目買いを中心に仕込みたいですね。

押し目買いのポイントとしては近いところでは

131.40もしくは131.30円付近となるかと思うので

チャンスと押し目買いが出来る環境になった場合は

積極的にトレードをしていきたいと思います。

 

2020.12.16の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが337ドル高となりました。

ファイザーに続きモデルナが今週中に許可されるとの期待が高まり、

与野党の指導者が予算に加え追加経済対策を巡り協議することが

わかりました。特に、マコネル上院院内総務は

追加経済対策なしに年を越すことはないと発言しており、

年内合意への期待が高まっています。

また、本日はFOMCがあります。

金利等はさすがに維持でしょうが、追加の緩和があるのかどうかにも

注目しています。

ニューヨークでロックダウンの可能性がある中、

アメリカがどのような対応をしてくるのか要注目です。

そして、イギリスとEUの問題が依然不透明な状況です。

ジョンソン首相は通商協定のない離脱の可能性が依然最も高いと発言し

アイルランド外相は今週の協議で進展の兆候が見られると発言しています。

前兆なく急に合意したり、合意なしになったりするような雰囲気ですが、

リミットがはっきりしていない分対応が取れないと思うので

僕は引き続きポンドのトレードはなしでいこうと思います。

昨日の僕のトレードは2戦して2敗でした。

NZDUSDのトレードをしたのですが、まさかサポートラインを

割るとは思っておらず、買い増しをして負けとなりました。

もうちょっと早く損切りはできたと思いますので、

その点が一番のミスでした。

ただ、そのあとに買い直して昨日と合わせると負けはなく、

勝ちの状況なのであとはどれだけ利益を伸ばせるかだと思っています。

今日は負けから始まらないトレードをしたいです。

では本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYは125.75円をサポートラインとして

126.75円を上限にレンジ相場となっています。

USDJPYが下落している中、EURUSDが上昇しているため

EURJPYはどっちつかずの動きとなっています。

正直どっちにも動く可能性があるためトレードがしにくいですね。

安全にトレードをするのであればサポートライン近くでロングをして

サポートラインを割ったら損切りしショートをするといった

負けを一回受け入れるつもりでトレードをするか。

確実にサポートラインを割ったらショート。

レジスタンスを超えたらロングとはっきり相場が分かるまで

トレードを控えるかのどちらかになるかと思います。

僕はどちらかというと負けを一回受け入れる側なので

サポートラインに近づいて反発しそうならロングを狙うでしょうね。

どのようなトレードをしたとしても

如何にトータルでプラスの収益で終えれるかが重要ですので

ご自分でやりやすい相場を見つけてトレードをしていきましょう。

2020.11.11の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はダウ平均は262.95ドル高となり引き続き株高となっています。

為替は方向感がない通貨と急騰した通貨に分かれている印象で

ドル高になるのか。ドル安になるのか。

円安になるのか。円高になるのか。

が正直見えず、レンジ相場で終わった印象があります。

いずれ方向性がはっきりしてくるとは思いますが、

それまでは無駄なトレードは控えた方が良いかもしれませんね。

今年あと少しとなりましたが、

これからの注目は

アメリカの経済支援策がいつ、どのくらいの金額なのか。

イギリスのEU離脱はどうなるのか。

という点が注目されるかと思います。

特にイギリスは今年までとなっていますので

どうなるのか注意してトレードをしていきましょう。

僕は昨日トレードは3トレードをして

1勝2敗で終えています。

久しぶりに負け越しで終えていますが

利益は1日の最低限確保できたので無理をする必要がなかったため

トレードをしませんでした。

本日も無理のないトレードをして

利益をコツコツと積み上げていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

EURJPYは現在124.00円~124.55円で

レンジ相場になっていると見ています。

124円のサポートラインを割らずにどれだけ上昇していくかが

大きな注目点になるかと思っています。

月曜日の高値である125.10円を超えていくようだと

更なる上昇となる可能性が高くなりますが

125.10を超えれずに124円を割ってくるようだと

123.75円で止まるのか。

それとも123.10円まで下落してしまうのかなど

目線を上だけを見るのではなく下に下落していくことも

考えないといけないためトレードとしては難しくなるかと思われます。

今のところ相場としてはわかりやすい相場ですので

ポイントに引きつけてトレードをしていきたいところです。

 

2020.10.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが222.19ドル安と下落しています。

フランスでは新型コロナの感染拡大を抑制するために

1か月間全国的な都市封鎖措置を検討しているとの報道が出てきました。

部分的な制限が今まで欧州ではありましたが、

再度ロックダウンする国は初めてなので

今後、他の国でも出てくるのかもしれません。

さすがに1回目のコロナほど乱高下はしなくても

荒れる材料にはなるのでポジションと損切りには注意していきましょう。

僕は昨日3戦して3勝といい感じでトレードを終えています。

10月まであと少しですから利益を減らさなにようにしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在、前回の安値を抜けて下落していますね。

問題は122.45円で止まるかどうかという点です。

122.45円を抜けるようだと300Pipsぐらい下落する可能性が出てくるので

楽しみではありますが、反発するようだと124.90を上限とした

レンジ相場になるかもしれません。

とりあえずは122.45円でどうなるのかだけに注目して

下抜けしたら戻り売り、反発したらどこまで上昇する可能性があるのかを

考えてトレードをしていきたいですね。