2020.12.16の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが337ドル高となりました。

ファイザーに続きモデルナが今週中に許可されるとの期待が高まり、

与野党の指導者が予算に加え追加経済対策を巡り協議することが

わかりました。特に、マコネル上院院内総務は

追加経済対策なしに年を越すことはないと発言しており、

年内合意への期待が高まっています。

また、本日はFOMCがあります。

金利等はさすがに維持でしょうが、追加の緩和があるのかどうかにも

注目しています。

ニューヨークでロックダウンの可能性がある中、

アメリカがどのような対応をしてくるのか要注目です。

そして、イギリスとEUの問題が依然不透明な状況です。

ジョンソン首相は通商協定のない離脱の可能性が依然最も高いと発言し

アイルランド外相は今週の協議で進展の兆候が見られると発言しています。

前兆なく急に合意したり、合意なしになったりするような雰囲気ですが、

リミットがはっきりしていない分対応が取れないと思うので

僕は引き続きポンドのトレードはなしでいこうと思います。

昨日の僕のトレードは2戦して2敗でした。

NZDUSDのトレードをしたのですが、まさかサポートラインを

割るとは思っておらず、買い増しをして負けとなりました。

もうちょっと早く損切りはできたと思いますので、

その点が一番のミスでした。

ただ、そのあとに買い直して昨日と合わせると負けはなく、

勝ちの状況なのであとはどれだけ利益を伸ばせるかだと思っています。

今日は負けから始まらないトレードをしたいです。

では本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在EURJPYは125.75円をサポートラインとして

126.75円を上限にレンジ相場となっています。

USDJPYが下落している中、EURUSDが上昇しているため

EURJPYはどっちつかずの動きとなっています。

正直どっちにも動く可能性があるためトレードがしにくいですね。

安全にトレードをするのであればサポートライン近くでロングをして

サポートラインを割ったら損切りしショートをするといった

負けを一回受け入れるつもりでトレードをするか。

確実にサポートラインを割ったらショート。

レジスタンスを超えたらロングとはっきり相場が分かるまで

トレードを控えるかのどちらかになるかと思います。

僕はどちらかというと負けを一回受け入れる側なので

サポートラインに近づいて反発しそうならロングを狙うでしょうね。

どのようなトレードをしたとしても

如何にトータルでプラスの収益で終えれるかが重要ですので

ご自分でやりやすい相場を見つけてトレードをしていきましょう。

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