USDJPY相場分析

2022.02.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは464ドル安となっております。

先ほど、ロシアがウクライナを攻撃をしたことにより、現在円高、ドル高となっております。

久しぶりの大きな下落となっておりますが、戦争突入によりどこまで下落していくのかが

ポイントとなってきそうですね。

またNYダウの株価がサポートラインを割ってきており

下落幅が大きくなってきそうな雰囲気になっているので

この影響が為替にどこまで与えるのかも注目してトレードをしていきたいと思います。

昨日は1勝でトレードを終えています。

今日は相場が荒れそうな環境ですので慎重にトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在ちょうど前回のサポートラインで反発しております。

このサポートラインで止まるのかそれとも再度下落していくのかがポイントに今はなっています。

流れとしては引き続き円高の流れですので、ショート場面となっています。

現在は反発していますので、この反発がどこまでするのかが注目している点です。

反発が114.65、もしくは114.80で収まるかどうかを注目して

その範囲内であればショートをしたいですね。

114.50を割ると114.20が目標となり113.70、113.50付近が目標になってくるのかなと思っています。

現在は円通貨、ドルストレートがサポートラインやレジスタンスラインで止まっていますので、

全体的にどうなるのか注目です。

2022.02.22の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウはアメリカが休みだったため休場でしたが、

NYダウ先物は大きく下落しております。

その影響か日本の株も本日下落しており、

今日から動くNYダウがどこまで下落するのか要注目です。

最近はウクライナ情勢で相場が右往左往しており、

ロシアがウクライナ東部で親ロシア派が執行支配する地域の独立を承認というニュースがありました。

これを受けてバイデン大統領は経済制裁を発動すると発表しており

ロシアとアメリカの対立が高まっております。

そのため株安、円高、ドル高という資金移動が始まっている模様です。

もし戦争が始まった場合どのような動きをするのか全く分かりませんが、

注意は必要ですね。

昨日は1勝2敗と負けで終わっております。

午前中はアメリカとロシアの会談がされる予定というニュースで株高、円安、ドル安で動きましたが、

独立承認というニュースで逆へ動き負けてしまいました。

長期的に今はポジションを持てる環境ではないので短期でトレードをしていこうと考えています。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は急落というよりは下値を切り下げたゆったりとしたダウントレンドですね。

長期的に見ればまだロング目線ですが、短期は下落という環境です。

どこまで下落するかという点がポイントになってきそうですが、

114.75を割ったので114.20付近まで下落する可能性がありますね。

この安値を割ると最終重要なサポートラインが目標となってしまいます。

じわじわと下落しているためトレードとしては非常にしにくい環境だと見ていますが、

レジスタンスで止まるようであればショートを考えてトレードをした方が良さそうですね。

難しい環境ですのでトレードを見送るというのも良い判断ですので

資金管理だけしっかりしておきましょう。

2022.02.17の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは54ドル安となりました。

米小売売上高は予想より良かったのですが、FOMC議事録で売りとして

相場は動きました。

市場では思ったほどタカ派ではなかったとのことでドル売りとなったみたいで、

3月の大幅利上げの可能性も少なくなったみたいです。

CMEのFedWatchによると2022年6月末までに1ポイント以上の利上げが行われる確率は

56%まで低下しておりロシアと西側諸国の対立も影響しているようです。

先ほどウクライナ軍が新ロシア派へ砲撃というニュースがあり

約13時に大きくドル買い円買いで大きく動いています。

ウクライナ時間が6時ぐらいだっただけにちょっとびっくりのニュースです。

乱高下していますが、わかりやすいポイントだけトレードをしていきましょう。

昨日は2戦2勝で終わりました。

ウクライナニュースもほとんどなくわかりやすい相場だったのが助かりました。

今日もチャンスがあればトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

FOMC議事録で下落、さきほどのウクライナ情勢のニュースで下落と

方向性は短期的な下落相場になっておりますね。

まずは以前止まった115.05円付近のサポートラインでどうなるかですね。

このポイントを割るようだと大きく下落する可能性も出てきます。

サポートとしては114.90、114.75、114.20円となってきますが

115.05円のサポートはなかなか下抜けしにくいのではと期待しております。

ですので、ショートしていたとしても一旦は決済の方がいいのかもしれません。

逆に下抜けした場合は大きく下落につながる可能性があるのでロングを考えているのであれば

確実にストップは入れておかないと駄目ですね。

ニュースで大きく急に動く展開になってしまっていますが、ストップで損失は軽減し

利益は大きく伸ばしていきましょう。

2022.02.15の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは171ドル安となりました。

ウクライナ情勢によって為替が大きく変動してきていますが、

今週にもロシアが進行してくる可能性があるということで緊張感が高まっています。

日銀は指し値オペをしており金利格差が広がっている感じです。

ただ、ウクライナ情勢の影響でユーロ売りが進行しており

金や債券などの方に資金が移動している感じです。

WTI原油が一時95ドル以上をつけており、セントルイス連銀ブラード総裁は

インフレ対応が遅れればFRBへの信頼性が損なわれる可能性と発言し

計画されている緩和解除を従来よりも前倒しする必要があると

よりタカ派の発言をより強めています。

ロシア侵攻はあるのか注目ですが、どうなるのか分からないことなので長期的にポジションを持たず

安全にトレードをしていきたいですね。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

何度かトレードできそうな場面もありましたが、ウクライナ情勢で急な動きが頻発するので

ストップが短ければ短いほど簡単に負けてしまいます。

どのようにストップをおいてトレードをするのか戦略的に考えてトレードをしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

高値の116.30円近くまで上昇してからウクライナ情勢が騒ぎ出されて

115円の半ばまで下落しております。

各国の金融政策の動きや雇用統計の動きが全くなくなった環境になっており、

今はより慎重にトレードをしていかないといけない場面ですね。

流れからすると円買い、ドル買いという図式になっており、

リスクオフムードに現在なっております。

金曜日と昨日につけた115円付近のサポートを割ってくるようだと114.90、114.75円とある

サポートラインも抜けてくる雰囲気になっていますね。

目線はショート目線では現在ありますが、短期的な考え方でロシアの動き次第では

値が大きく動きますので、その点だけは注意してどこにストップをおいてトレードをするのか

先着を立ててトレードをしていきましょう。

2022.02.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日続伸し305ドル高となりました。

為替は円安となっております。

今日は注目の米CPI発表があります。

この内容次第では3月の利上げが0.5%になる可能性があるだけあって

株価や為替に大きな影響を与えそうです。

アメリカの利上げが1.25%~1.5%となっており、5回もしくは6回の利上げが予想されています。

そしてバランスシートの縮小もどうなるのかが注目ですね。

早急な対応をすれば株価への影響を与えるので大統領選挙を控える今年は避けたいでしょう。

微妙な駆け引きが今年は続きそうです。

昨日は2回トレードをして1勝1敗でした。

アメリカ時間にトレードが出来ず、利益の積み増しが出来なかったのが残念ですが

チャンスがあれば積極的にトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、前回の高値である115.68の高値を目指して動いています。

この高値を抜けるようなら116円を目指すでしょうが、

トレード環境としては115.30~115.60円のレンジ相場となっており

トレードがしにくい環境です。

今日のCPIの結果次第でどちらかに大きく動くことが想定されており

ドル高へ動くのか、ドル安となるのか。株価が下がった時、為替は影響を受けるのかなど

懸念事項もあります。

慎重にトレードをするのであればCPI前にポジションを持たない

もしくはCPI後にトレードをするというメリハリをつけてトレードをしていきましょう。