USDJPY

2022.02.10の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日続伸し305ドル高となりました。

為替は円安となっております。

今日は注目の米CPI発表があります。

この内容次第では3月の利上げが0.5%になる可能性があるだけあって

株価や為替に大きな影響を与えそうです。

アメリカの利上げが1.25%~1.5%となっており、5回もしくは6回の利上げが予想されています。

そしてバランスシートの縮小もどうなるのかが注目ですね。

早急な対応をすれば株価への影響を与えるので大統領選挙を控える今年は避けたいでしょう。

微妙な駆け引きが今年は続きそうです。

昨日は2回トレードをして1勝1敗でした。

アメリカ時間にトレードが出来ず、利益の積み増しが出来なかったのが残念ですが

チャンスがあれば積極的にトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、前回の高値である115.68の高値を目指して動いています。

この高値を抜けるようなら116円を目指すでしょうが、

トレード環境としては115.30~115.60円のレンジ相場となっており

トレードがしにくい環境です。

今日のCPIの結果次第でどちらかに大きく動くことが想定されており

ドル高へ動くのか、ドル安となるのか。株価が下がった時、為替は影響を受けるのかなど

懸念事項もあります。

慎重にトレードをするのであればCPI前にポジションを持たない

もしくはCPI後にトレードをするというメリハリをつけてトレードをしていきましょう。

 

2022.02.08の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは1ドル高とほぼ動かずといった展開でした。

為替はドル安となっております。

雇用統計では予想外の良いないようで、ドル買いが強くなりましたが、

昨日は停滞といった環境です。

ECBも引き締め利上げの方向に動いていると言うことでユーロ買いに動いており

イギリスは利上げ0.25%でしたがあと1人が0.5%の利上げに賛成だったら

0.5%になっていたことから利上げが加速するという思惑になっています。

各国利上げに動く展開になっていますが、後は今後のスピードがどうなってくるのかという点に

注目が集まり、経済指標次第ということで経済指標の重要度が上がっています。

各国の行動の違いから円安になりやすい展開ですが、株価が下がると円高になりやすいので

今後どのような動きになるのか注目です。

昨日は2戦して2勝で終えています。

週初としては良いトレードでしたが、もうちょっと利食いを上手くできていれば

もっと稼げたのに勿体ないことをしています。

どこで反転するのか注意してこれからも頑張って行きたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在雇用統計の高値を抜けて上昇中という展開ですね。

目指しているのは前回の高値といったところですかね。

115.70円を抜ければ116円の高値を目指すことになるでしょうが、

USDJPYが上がればドルストレートがドル買いになっていることから

今は上昇継続するのか展開として読みにくい感じがしています。

直近では115円を割ってくると下落方向へ転換する可能性があるため

どこでロングを考えてどこでショートを考えるのか難しくなっていますが、

レンジ相場になっていると考えているので難しいところはトレードせず

わかりやすいポイントでトレードをして細かく利確をしていきましょう。

2022.02.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは224ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

注目されていたADP雇用統計は市場予想を反して減少したことにより

ドル売りが加速しました。

今日はイギリス、ECBの政策金利発表があります。

イギリスは利上げを予想。ECBは現状維持を予想されております。

イギリスは以前から利上げ観測が高く前回の政策金利発表で利上げがなく

ポンド売りが加速したきっかけとなりました。

今回はさすがに利上げをしてくるでしょうが、ポンド買いになるのか。

それともポンド売りになるのか注目ですね。

昨日は1勝2敗と負けて終わりました。

2連敗の後にある程度取り返しましたが、

思ったほど伸びなくプラスまで伸ばせなかったのが痛かったですね。

後、動いていない時間帯に小さなレンジ相場で2連敗をしたのもかなり痛かったです。

今日は政策金利発表があるので安全なトレードをしていきたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

先ほどまで114.30~114.45のレンジで推移していましたが

レンジを上抜けて一旦114.50まで上昇してきております。

このまま素直に急上昇はないと思っていますが、どこで落とされて

どこまでそのとき下落するのかが重要なポイントになってきますね。

欧州の政策金利発表もありますので、

このときにドル売り、ドル買いどちらに反応するのかもUSDJPYに影響がありますので

注目しておきたいですね。

今は短期的にはショート相場と見ていますので、

どこまで上昇するのかを見てチャンスがあれば短期的にショートをしていきたいと思います。

2022.02.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは406ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

今週は先ほど発表されたオーストラリアの政策金利など

政策金利発表がECBやイギリスとあります。

そして、雇用統計がありますので、荒れる週になってくるのかもしれません。

ですので、今週はより慎重にトレードをしていきたいですね。

昨日は2勝2敗でトレードを終えました。

最初勝ったときにトレードをやめておけば良かったと後悔しております。

2回目のトレードを無理矢理して負けたのが痛かったですね。

今日もチャンスがあればトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

USDJPYが昨日115.15円をした抜けたことで下落可能性が高まっています。

次に115.20を超えることが出来るようであれば上昇する可能性もありますが、

今は下落を見ておくことが自然ですね。

昨日の2回目の負けがUSDJPYだったのですが、さすがに割らないと思ってトレードをして負けました。

昨日からドル安となりつつありますので、

最近まで強かったドル高の調整が始まる可能性がありますね。

もしUSDJPY上昇と考えるのであれば強い場合はこのまま114.90を割らずに上昇、

もしくは114.50を割らずに押し目買いということになってきます。

弱い場合は113.50円を目指した下落になり、レンジ形成となると見ています。

今の環境では上昇、下落どちらも可能性があるので、わかりやすい動きになったときに

トレードをしていきたいですね。

それまでは慎重になってトレードを控えましょう。

 

2022.01.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは129ドル安となり、為替はドル高となっております。

FOMCでは3月以降の全ての会合での利上げを否定せず、

利上げ実施後の量的引き締めの方針も示すなどタカ派的な内容となりました。

FOMC前はNYダウが上昇していたので株価はある程度反発して終わるのかなと

思いましたが、FOMC後は下落し今日の動きに注目が集まります。

日経平均の下落が重要サポートラインを割ったことから大きく下落をしていますが、

株価が落ち着くのがいつになるのか。24000円台なのか。

それともそのサポートすら割れてしまうのか今後の動きに注目です。

昨日はノートレードでした。

トレードチャンスは何回かあったのですが、

FOMCを見てから判断をしようと思っていたためトレードはせず様子見をしました。

今日もある程度動きを見てからトレードチャンスがあればトレードをしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

 

USDJPY 1時間足

昨日ドル高となったことで114円台の半ばまで上昇しましたが

ここからは114円台を割らずに上昇できるのかが大きなポイントとなってきます。

現在ドルストレートが買われているため他の円通貨が下落しており

その下落にUSDJPYが耐えれるかもポイントですね。

現在114.75のレジスタンスに止められていますので、ここを抜けて

前回の高値である115.05円付近を越えれるかも注目ポイントとなります。

まずは直近の114.45円を割らずに推移できるかに注目しながら短期的にロング目線なのか

ショート目線にするのか検討していきたいですね。