USDJPY

2020.07.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

今日から、4連休ですね。

その中で先ほど、ニュースで東京での

コロナウイルス感染者が360人台と発表されました。

GO TO キャンペーンをしたり、世界旅行客緩和したり

政府は経済活動の活性化に向けて頑張っています。

その中で世界は米中の関係悪化が注目されています。

テキサス州ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を

命じたと報道にあり、これに対して中国も

この措置に対して河北省武漢市の米国総領事館の閉鎖を

検討していると報じられました。

米国による閉鎖命令は知的財産が中国によって数多くの雇用の犠牲に

なっているということのようです。

関税戦争もまだ収まっているわけではないのでどうなるのか

今後に要注目です。

僕は昨日トレードを2戦して1勝1敗でした。

トレードの見逃しなどが多々あって

もっとトレードをすれば良かったと後悔していますが、

この後悔を今後に生かしたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは大きく見た場合

106.65~107.40円のレンジ相場となっております。

まずはこのレンジをどちらに抜けてくるのかという点が

大きな注目点となります。

それまでは、レンジ相場の中でトレードをしていくしかないですね。

今までの相場環境を考えると

ドルストレートがドル安の時は

USDJPYが下がり、

ドルストレートがドル高になれば

USDJPYが上昇しているという印象があります。

すべてが当てはまるわけではないですが、

ある程度の目安になりますので

USDJPYが下がっているときは

レンジ下限でロングを考え、

USDJPYが上昇しているときは

レンジ上限でショートを考えた方がいいのかもしれません。

ただ、言えることは確実にいずれレンジを抜けますので

そのときに損切りをしないと大きな損失になりますので

その点だけは注意しましょう。

2020.07.21の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は、英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が

共同で開発を進めている新型コロナウイルスワクチンの

初期臨床結果で安全性と免疫効果が確認されたと発表されました。

また、千代田区が全区民に月1万円を12ヵ月給付することを発表するや

Go To Trabelが東京都除外によりキャンセル料を国が負担するなど

政府の対応や東京都の対応に不満が出ているようです。

観光業の収益が28兆円ある。そのうちの1.7兆円の支援金ですから、

助かるところは助かるが、潰れるところは潰れていくのだろうなぁと

思っています。

アメリカは追加財政策の協議に入り、7月中に決まるだろうと

予想されておりますし、EUは復興基金、約92兆円が合意に達したと

報じられております。

各国がコロナ対策をしている中、

本当に日本は今後何もしないで大不況へ突き進むのか注目です。

僕は昨日3トレードしました。

結果は2勝1敗という結果でした。

通貨選定ミスというのが間違いなくあったなぁと

後悔しております。間違いなくポンドでトレードをしていくべき

展開でしたからね・・・

もうちょっと通貨選定をしっかりしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間

USDJPY 1時間足

現在107.00円~107.40円付近のレンジで推移していますね。

ドルストレートだけを見ると全体的にドル安に推移していますので

他の円通貨が円安に推移している中でUSDJPYだけは

円安になりにくい環境という状況です。

まずはレンジをどちらに抜けてくるのかが

大きな焦点となってくるでしょうが、

できれば107円付近のサポートライン、もしくは

106.70円付近のサポートラインで反発するようなら

ロングを仕掛けていきたいですね。

そうすることで利益も伸ばしやすいですし、

負けにくくなってきます。

チャンスがなければトレードを見送る。

これだけを徹底して資金管理をしていきたいところです。

2020.07.16の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はダウ平均が4日続伸となりました。

ウイルスワクチン開発が異例の早さで進んでおり、年末までの実用化に

期待が広がっている状況です。

ゴールドマンサックスの好決算や

経済指標の鉱工業生産指数が

60年ぶりの上げ幅になったことが好感材料となっております。

その中で東京都では今更間もある警戒レベルを

4段階でもっとも深刻な感染が拡大しているに

引き上げられており、本日の感染者数が280人を

超えることが報道されております。

この感染拡大の中でで政府が推進している

Go To Travelに批判が集まっている状況になりつつあります。

僕は昨日、トレードを全くしませんでした。

チャンスは後から見ると結構あったのですが、

トレードをするべき時にチャートを見ていなかったため

ノートレードと空しい結果となっています。

ただ、今週の目標はとりあえずクリアーはしているので

今日、明日と利益を減らさず確実に利益を積み増していきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

USDJPY 1時間足

昨日のUSDJPYは1時間足で

ヘッド&ショルダーのネックラインを下回って下落しましたね。

他の円通貨もアメリカ時間になってやっと下落しましたが、

ドル安という環境は変わっておりませんでした。

本日はそのドル安が継続するのかが

USDJPYがどうなるのかに繋がるような気がしています。

僕はいったんドル高へ推移するのかなぁとは見ていますが・・・

とりあえず、USDJPYは今まで通り

106.65円付近のサポートラインを割ってくるのか。

割った場合はさらに重要ポイントの106円のサポートで

どうなるのかを中心に見ていきたいですね。

上昇する場合は107.05円をまず超えれるか。

超えれた場合は107.15円を超えれるかという

短いスパンでレジスタンスがありますので

まずはその点に注意したいですね。

僕的にはこのレジスタンスライン付近で

ショートをいったん計画して戻り売りを仕掛けてみたいと

思っています。

ショートを仕掛けたときに思ったほど下落しないようであれば

すぐに決済してロング目線に切り替えようと思っていますが、

どうなるでしょうか。

自分のトレード環境でなければ

トレードはしてはいけません。

無理にトレードをすると簡単に負けますので

自分ルールを作って安全なトレードをしていきましょう。

2020.07.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは小幅に上昇しましたが、

カリフォルニア州が再び劇場、室内レストラン、バー、ジムの営業を

閉鎖する指示を出しました。

コロナウイルス感染が拡大していたための対応に今後、

他の州でもあるかもしれませんね。

トヨタを抜いて話題となっていたテスラも

16%の上昇で高値更新をしていましたが、最終的に3%の下落となり

株価の上昇には限界が出てきているようです。

先週、フランスがデジタル課税をしたことで

アメリカから関税を掛けられるということもある中

今後もアメリカを中心にどういう対応をしていくのか要注目です。

僕は昨日持ち越しのポジションを持ち、

さらに買い増しをしてまあまあの利益で取引を終えました。

今週の利益の最低ラインを得れたので後は

慎重にトレードをしていく予定です。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間

USDJPY 1時間足(昨日画像をアップし忘れたため今日の画像をアップしています。)

現在USDJPYは107.10~107.30円のレンジ相場になってきています。

このまま安値を割るようだと再度下落の可能性が出てきますし、

高値を超えるようだと上昇へ向かう可能性が出てきます。

相場としては判断が難しいところですね。

他の円通貨を見てみると重要ポイントに来ており、

下落方向へ傾き安値を割ってくるようだと

全体的に円高圧力がかかって

USDJPYも下落し始めるのかもしれません。

逆に他の円通貨のサポートラインが維持され

上昇をしていくようだとUSDJPYも上昇へ向かうのかもしれません。

正直、僕的にはトレードの判断がどちらも考え得るため

トレードが非常に難しいところです。

そのため、今からトレードをするのであれば

今日1日は様子を見ながら判断をし、

確実性が上がったときにトレードをした方がいいかもしれませんね。

お金を増やすことは大切ですが、

それ以上にお金を守ることの方が重要だと

僕は考えていますので、焦らずじっくりと

チャンスを待って勝率50%が少なくとも70%まで

上がったときにトレードをしたいと思います。

2020.07.09の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はアメリカのクドローアメリカ国家経済会議委員長が

全国的なロックダウンをすることは大きな誤りと

ロックダウンに否定的なコメントをしました。

また、アメリカ政府がTikTokなどの中国製アプリの禁止を

検討していることがわかりました。

いろんな懸念がある中でNYダウが177高と堅調に推移しています。

昨日の相場はドル安という相場でしたが、

僕が見ていた通貨が円通貨中心だったため

トレードが大きく遅れてしまいました。

後から見ると非常にわかりやすい相場だったのですが・・・

結果だけを見ると1トレードをして1勝だったのですが、

昨日は円通貨ではなく、ドルストレートでトレードをするべきでした。

僕がトレードをしたのは昨日分析したCADJPYだったわけですが、

損切りに対して倍近くの利益を取れたことが

唯一の救いですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYの相場だけを見ると正直

ロングというよりはショート目線が正解かなぁと思ってみています。

損切りは107.37円付近の高値になりますね。

高値を超えて上昇するようだとまた107.70円付近を

目指して上昇する可能性がありますからね。

問題はどこまで下落するかですが、

107.10付近のサポートライン、

もしくは106.80円付近になってくるとみています。

現状、ほかの円通貨はドル安により、上昇相場になっていますが、

高値付近で揉みあっているという環境なだけですので

他の円通貨の下落も注意したほうがいいでしょう。

株価も似たような環境ですしね。

今はわかりやすいUSDJPYを中心に考えていきたいですが・・・

一番注意しないといけない点は損と利の割合です。

最低でも1:1になるように考えてトレードをしていきたいですね。