2021.11.16 2021.11.16の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは12ドルとなりました。 為替はユーロ売りとなっております。 イギリスやカナダではインフレ懸念から利上げへの発言が相次ぎました。 ベイリ-英中銀総裁はインフレ状況に非常に不安。 利上げ決定は各会合で判断と発言。 カナダ中銀のマックレム総裁は利上げに近づいた。 と発言しています。 各国ともインフレが高まっておりいつ利上げをしても可笑しくない環境になっております...記事を読む
2021.11.11 2021.11.11の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは240ドル安となりました。 為替はドル高となっております。 米CPIが年々同月比6.2%と30年ぶり最大の伸びを記録したため インフレや早期利上げへの懸念が再燃焼しました。 エネルギー高や供給不足が起因となっておりますが、 バイデン大統領がインフレの反転が最優先課題と発言したことにより 今後の対応が注目されます。 また、経営危機にある中国恒大集団は10日に...記事を読む
2021.11.10 2021.11.10の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは112.24ドル安と3日ぶりに反落しました。 為替は円高となっております。 PPIが引き続き高い伸びを示しましたが米10年国債利回りは1.4%台前半へと低下しております。 今日はCPIが発表されますが予想は上昇となっております。 インフレ緩和の兆しが見えるのかそれともインフレ高のまま各国は対策をしてこないのか 今後の利上げに引き続き焦点が当てられそうです。...記事を読む
2021.11.09 2021.11.09の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは104ドル高となり主要3指数共に最高値更新を続けています。 為替はドル安となっております。 上院で通過したバイデン政権によるインフラ法案がこの日下院でも可決されました。 先週の雇用統計の内容は良かったわけですが、クラリダ副議長などの高官が 利上げを検討するにはまだ早いという発言で株価に良い影響を与えているようです。 僕の昨日のトレードは1戦して1敗となりま...記事を読む
2021.11.04 2021.11.04の相場分析 こんにちは。蒼士です。 昨日のNYダウは104ドル高となり史上最高値を更新しました。 FOMCでは昨日書いた予想通りの展開となり金利は据え置き テーパリングは米国債が100億ドルずつ減少、MBSが50億ドルずつ減少となりました。 開始は11月からということですので2022年半ばで終了という予定と言うことですね。 問題は消費者物価指数が思っている以上に高すぎるという点ですが、 どこまで我慢できるの...記事を読む
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