FX相場分析

2024.01.03の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウ先物は20ドル安、為替はドル高となりました。

僕的には予想外のドルの強さに驚いています。

昨日のPMIは低調な内容に下方修正だったのですが、ドル買いが続き

USDJPYは142円を超えています。

今日はISM製造業景況指数やJOLTS求人件数、FOMC議事要旨があり、

引き続きドル買いが続くのかに注目です。

昨日の初トレードはドル安を予想していたので、年初のトレードは負けから始まってしまいました。

損切りが下手だったのが一番の痛手ですね。

もうちょっと早く損切り出来ていればと後悔があります。

損失をまずはとりかえすことから始まるので、慎重に行きたいですね。

EURUSD 1時間足

1.0980付近で止まるのかなと考えていたEURUSDが1.0935付近まで下落しており

1.0930か1.0890付近までの下落を現在は想定しています。

引き続きドル売り目線ではありますが、短期的にはドル買いが続くのかもしれません。

今日は重要指標が続くためのような動きをしてくるのかに注目ですね。

ドル買いが止まるようであれば、止まったポイントがどこになるのかを見てから

押し目買いを考えたいと思っています。

さほど書いた1.0930もしくは1.0890で反発の動きがあればロングを仕掛けたいです。

現在は1.0935~1.0965のレンジと見ているので、どちらに抜けるのかに注目です。

2024.01.02の相場分析

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

蒼士です。

今日から2024年の相場が始まりました。

去年のUSDJPYは下落で始まって127円台まで下落し152円まで上昇、最終的に141円で終わるという

乱高下の相場となりました。

今年は各国の利下げ、日本の利上げという年になりそうなので、円高の相場になるのかもしれません。

日本が緩和解除するのかしないのかで円通貨の動きは大きく変わってきますので、

3月~5月は要注意する月となりそうです。

今の円通貨はボラティリティが高いですが、結果だけ見るとじわじわ下落している環境のため

戻り売りをするイメージでトレードをしていきたいですね。

去年の僕は調子が良かったり、悪かったりとしたため

スキャルもやり始めたりと如何に成績を安定させていくかを試行錯誤する年となったので、

今年は去年の勉強の結果どうなるのかを見つつデイトレードとスキャルの両方で

コツコツ稼げたらうれしいです。

USDJPY 1時間足

現在140.80円まで下落しましたが141.65円まで反発するという乱高下をしています。

基本はショート目線のためどこでショートをしていくのかという点のみになりますが、

今はレジスタンスが141.90円付近にあるため、そのポイントまで上昇するのか

現在の141.65円のレジスタンスで止まるのかを見極める環境にあります。

140.20円を割ってくれば下落トレンド継続となってきますが、

今は140.80~141.90円のレンジ相場を想定しているため様子見をしています。

各国はまだ休みのため大きな動きにはならないかもしれませんが、

逆に突発的な何かがあった場合は大相場になる時もありますので、

損切りはしっかりどこでするのか考えてトレードをしていきましょう。

2023.12.28の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは111ドル高となりました。為替はドル安となっております。

ドルが売られたことでUSDJPYは大きく下落しており、

対円通貨は通貨によって円安、円高という複雑な環境に入っております。

USDJPYもアメリカ時間で大きく下げましたが、それまではレンジを形成していたため

トレードとしては難しい動きだった印象です。

EURUSDが昨日分析したとおり大きく下落してきており、急上昇したことで

今後ドル売りが強まってくるように思えます。

年末年始は閑散としてくるのか大相場になるのかまだ分かりませんが、

今後の相場が面白い環境になりそうです。

昨日はEURUSDやAUDUSDを中心にトレードをしていましたが、

深夜に大きく動いたのを見逃してしまったせいでUSDJPYのショートは少ししか取れませんでした。

今日も大きく動いてくるような感じがするのでチャンスがあれば積極的にトレードをしたいですね。

USDJPY 1時間足

USDJPYは先ほど安値更新をしてきました。

141.95円から大きく反発して145円近くまで上昇していましたが、

結局は安値を更新しているので目指しているのは138円付近になってくるのではないかと考えています。

ただ円高ということではなく今のところドル安でUSDJPYが下落しているので

今までのような急落がないかもしれません。

じわじわと下落していく可能性もあるため戻り売りを中心に戦略を組み立てていきたいですね。

直近のレジスタンスが141.25円付近もしくは141円付近となってくると思われるので、

売りやすい場面があればショートをしていく予定です。

円通貨が全体的に円高傾向になってくればUSDJPYの下落も勢いがつく可能性があるので

その点だけは注目したいですね。

2023.12.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは159.36ドル高となりました。

アメリカは昨日から休日明けとなっておりますが、

今日から休日明けの国が多く年末ではありますが、本格的な相場は今日からとなります。

為替はドル売り環境が強いですが、円通貨は円安に傾きつつあり、

このまま円安環境が始まるのかに注目しています。

ただ、植田総裁は厘上げ前提として利上げに積極的な姿勢を見せており

利上げの日本と利下げの世界各国という構図が来年の相場となりそうです。

昨日は閑散としていた相場となりましたが、

今朝一旦ポジションを決済しました。

トレードはこの1トレードだけですが、今日から相場がどれだけ動くのか分かりませんが、

チャンスがあればトレードをしていこうと思います。

EURUSD 1時間足

1.1045のレジスタンスで止められてはいますが、

基本はドル売りのためロング目線で考えています。

環境としてはこのまま急上昇をするのか、一旦調整して1.0890付近まで調整下落するのかの

どちらかだと考えています。

希望としてはドル売りが加速してくれるとトレードがやりやすいのですが、

調整したとしても押し目買いを考えるだけなので、どちらにも対応できるように備えていく予定です。

急上昇するのであれば1.1095付近までは上昇する見込みがあると考えているので、

チャンスがあれば積極的にトレードをしたいですね。

 

2023.12.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日は各国が休日だったため株価や為替はほとんど動いていない日となりました。

今日も休みの国が多いためほとんど動かないかもしれません。

主要国で休みではない国は日本とアメリカぐらいです。

そのため今のところはほとんど相場が動いていないですね。

アメリカ時間に動くのか注目ですね。

先週の金曜日やっとEURUSDも高値を抜けてきており、

ドル売りが進んでいるので、今後どこまでドル売りが続くのかに注目です。

昨日は相場が動かなかったので、トレードはしませんでした。

チャートもほとんど見なかったので、久しぶりの3連休でした。

USDJPY 1時間足

現在は141.85~142.60円のレンジ相場となっています。

今日の日本時間は142.05~142.35円のレンジとなっているので

まずはこのレンジがどちらに抜けてくるかに注目しています。

142.35円を抜けるようであれば海外口座のチャートの窓埋めを狙った動きになってくると見ていますし、

142.05円を割るようであればレンジ下限の141.85円を目指してレンジが崩れるかに注目となります。

基本はドル売り相場が続いているためUSDJPYも下落すると考えているので、

ショートのみでトレードをするつもりですが、

もし142.60円を上抜けた場合は143.35円を目指した動きになるかもしれないので、

その点だけは注意したいですね。