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2021.04.07の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが96ドル安となりました。

為替の方は引き続きドル売りとなっており

最弱通貨だったEURが一番強くなっている環境になっています。

市場ではアメリカの利上げ時期が2022年に1度。2023年に複数回という見方が広がっているみたいです。

昨日の僕は2戦して1勝1敗となりました。

1敗はかなり失敗した負け方なので本当に悔いが残ります。

相場の方向性がかなり変わってきているので、

落ち着いたトレードが必要そうです。

安全に安全にトレードをしていきましょう。

今日も引き続きUSDJPYの相場分析をしようと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日の朝方まではきれいな上昇をしていましたが、

一昨日と同じ20時頃から一気に下落をし、まさかの安値を抜けて

一気に下落を続けました。

正直あのチャート形状で一度の反発もなく下落継続はさすがにトレード機会が生まれず

見続けるだけとなりましたが、これからどうしたら良いのかを考えました。

現在は109.55円のサポートラインで反発をしている環境かなと見ています。

109.95円の安値を抜けたことで次の下落目標は109.40円付近とみています。

109.40円を割った場合は108.60円付近もしくは108.40円付近まで下落する可能性が出てきますので

正直僕は109.40円付近で反発が理想だと見ています。

今週中には結果が出てくるでしょうが、

基本はこれだけ短期間で下落していますが、ロング目線で

トレードをしていきましょう。

ショートは本当にトレードが上手く短期トレードができる人だけにしましょうね。

 

2021.04.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが373ドル高となり最高値を更新しました。

その中でドル売りがアメリカ時間になると急激に起こり

久しぶりに動いた環境です。

今はドル買いとなって動いていますが、

今後どうなっていくのか要注目ですね。

昨日の僕は1トレードだけして、1勝で終わっています。

アメリカ時間前にトレードをしていたため

全く動く気配がなかったのでアメリカ時間までに

トレードを終了していました。

正直買い時とも後々見ると思うのですが、

意外に反発が少なかったのでドルストレートはまた売られる可能性があったため

トレードはせずとなりました。

今日も引き続き大きく動く可能性もあるので

チャンスがあればトレードをしていきたいです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

昨日は110.40円を割ったことで大きく下落しましたが、

現在はそのサポートとなったポイントまで上昇しています。

今はこのまま上昇継続するというよりは

押し目を作って上昇するのか、110.00~110.80円のレンジを作るのか

どちらかを考えてトレードをする予定です。

なるべく下値でロングをしたいのですが、

意外に上昇してしまったので、110.25もしくは110.10円付近まで下落が

再び始まって反発するようであればロングをしていきたいと思います。

2021.04.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは85ドル安となり続落となりました。

バイデン大統領が国内インフラ整備に8年間で2兆ドルを投資する

新たな計画を発表しました。

老朽化した道路などの整備、電気自動車の充電ステーションの50万か所の設置など

があります。また、国家主導で次世代産業を育成する中国に対抗する姿勢を示しました。

財源としてはトランプ前大統領が引き下げた法人税率を

21%から28%に引き上げる方針も示しました。

これを受けて今後株価などがどのように動いてくるのか注目ですね。

昨日はいつ発表されるかわからなかったので小まめなトレードをしました。

2戦して2勝です。1ポジションだけまだ持っている通貨もあるのですが、

これは今日か明日には決済するでしょうね。

トレード内容としては自分的にはほぼ完璧だったので

引き続き続けていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

現在は高値を更新し続けており上昇トレンドが継続していますね。

USDJPYも上昇トレンドなので、まだ下がる可能性は低いかもしれませんが、

そろそろ下落の警戒はしておいたほうがいいでしょうね。

先月の中頃から1週間ぐらいで約400pipsほどの下落をしての高値更新なので

上昇してもおかしくもないわけですが、警戒はしておきましょう。

直近では152.35~152.80円のレンジとなっています。

レンジ下限を割った場合は下落する可能性が非常に高いですので

注意はしましょう。ただ、基本は上昇トレンドですから

どこで押し目買いをするかを考えてトレードをすると勝率も上がりますし

利益も簡単に増えますので、待ってトレードをしていきたいですね。

152.20円付近で止まらない場合、151.85円付近、151.20円付近と

狙い目を下げて止まるまで待ちたいですね。

ただ148.50円を割った場合は買いから売りになる可能性もありますので

その点だけは注意しましょう。

2021.03.31の相場分析

こんにちは。蒼士です。

今日はバイデン大統領がインフレ投資について詳細がわかる日となっています。

そのためなのか、昨日のNYダウは104ドル安と小幅安となりました。

相場全体を考えると株高、ドル高の流れが続いています。

昨日話題となった米ヘッジファンドの株式デリバティブ取引を巡る

巨額デフォルト問題は落ち着いていますが、

全体像がまだわかっていないだけに全体像が分かった時

今後ヘッジファンドへの市場の反応が気になります。

また、本日バイデン大統領がインフレ投資について話した後の反応が

引き続きドル高が続く動きとなるのか

一旦収まってドル売りへと動くのかその点も注目です。

昨日はノートレードでした。

トレードを何度もしようとUSDJPYを中心にチャンスを待ったのですが

あまりにも高値圏で推移していたため負ける確率が高くなると思い

トレードを控えました。

本日もどのような推移になるかわかりませんが、

チャンスがあればトレードをしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在昨日の高値を超えてきており、

このまま上昇できるかという注目のポイントにあります。

上昇できるのであれば35pips上の84.65円付近まで、

このポイントを超えると84.95円付近までとだいたい30pipsぐらいの間隔で

レジスタンスがあります。

強い動きをAUDJPYはできていないのでポイント、ポイントでトレードをしていく方が

安全だと思っています。

まずは今の高値を超えて上昇ができるか

できない場合はレンジになる可能性があるので

83.70~84.30円のレンジ相場になることも考えてトレードをしていきたいところです。

2021.03.30の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日続伸し98ドル高となりました。

過去最高値を連日更新しています。

昨日は野村證券の子会社が強制的なポジション解消で金融システム混乱の懸念が出ましたが、

米国内大手金融各社は顧客ではない、もしくは影響が軽微であることを明らかにしたことで

NYダウは上昇に転じました。

明日にでもバイデン大統領がインフラ計画と資金調達が発表される見通しで

300兆円近くの金額となる可能性があることから株価が上がっている状況だと考えられます。

アメリカの長期金利は安定してきていますが、上昇することになれば

さらなるドル高になりますのでこの点だけは注意して起きたいですね。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

3月もあと今日入れて2日しかないので良い終わり方をしたいところですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

109.80円付近のレジスタンスを本日抜けてきていますね。

このまま110円を目指す状況になりそうです。

今月だけでUSDJPYは350pipsの急上昇をしており、どこまで上昇が続くのかが

今は注目をしています。

正直109.80円付近はもうちょっと強くなると見ていただけに

それだけドル買い、円売りが強くなっているということだと思っています。

次は112円前後なのか。114.50円付近なのか・・・

この付近が目標となっているように思っていますが

来月も勢いそのままに上昇するのか。それともじわじわ上昇するのか

その点も要注目です。

今は押し目買いでひたすらロングポジションを取っていく予定です。

109.35円を割るまでは下落を待って、

サポートラインで反発が見えたらロング。

この繰り返しでトレードをしていきたいです。