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2021.01.14の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは8ドル安となりました。

米下院がトランプ大統領の弾劾訴追決議案については

賛成多数で可決しました。今後は上院での裁判が行われることになります。

ただ、トランプ大統領の任期中に始まる可能性がないと見られていますので

大きな注目にはなっていないのかもしれません。

そして先ほど次期大統領であるバイデン氏が2兆ドル規模の追加経済対策

との報道があり、一時ドル買いとなりました。

さらに株価が上がりそうな状況になりつつありますね。

個人的には最近トレードの調子が微妙です。

昨日は9戦もトレードをしてしまい

5勝4敗となっています。

トレード回数が最近増えてきていることが正直良いことではないので

焦らずじっくりとまってトレードチャンスを待とうと思っています。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在は80.25~80.60円のレンジ相場になるつつあります。

このどちらに抜けるかで方向性が少し出てくるかもしれませんが、

基本は買い目線で見ておきたいですね。

ですので、今は80.25円のレンジ下限に近いところで押し目買いを考えて

もし反発しないようであれば80円付近で買いを考えると

状況に合わせてサポートラインで反発するようであればロングと言った

トレードをしていきたいです。

当分は売りを考えずにどこで買うかだけを考えて

どこで決済をするかを決めてリスクリワードが

良いトレードをしていきましょう。

2021.01.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは60ドル高でした。

報道によるとトランプ大統領は

私に対する憲法修正25条のリスクはゼロだとの見方を伝えていますが、

市場ではトランプ大統領罷免に向けた合衆国憲法修正25条が発動される

可能性があるとの見方が広がっています。

次期大統領が決まっている中での行動なので

大きな影響があるとは思っておりませんが、

荒れる可能性もゼロではないので注意だけしておきたいですね。

昨日はトレードを7戦しており

6勝1敗となっております。

思った以上にトレードをしていたなぁと今感じましたが、

なるべく細かくトレードをしていたためボラティリティがあった

昨日の相場の中では仕方ないのかなと思っています。

引き続き気を引き締めて安全なトレードをしていくつもりです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

昨日、僕が注目していた141.30付近のレジスタンスを超えたことで

現在は次のレジスタンスである141.95付近に値があります。

このレジスタンスを抜けるようだと142.60円付近。

次が144.40付近になるのではと考えているため

楽しみな通貨としてここ最近注目していました。

ただ、142.60円を超えない限りは大きな目線で見た場合

強気の買い目線にならないのでそこだけは注意して見ておきたいです。

現在はとりあえず押し目買いを中心に考えて今のレジスタンスで落とされて

140.30円を割るようであれば再度トレードを目線を考えないと

いけませんが、それまではどのポイントで押し目買いをするか考えて

トレードをしていきましょう。

今のところの押し目買いポイントとしては

141.50円もしくは141.25円付近になってくるかと思われます。

2021.01.12の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが5日ぶりに反落し、89ドル安となりました。

先週の議事堂への乱入事件を受けて

民主党はトランプ大統領の弾劾訴追案を下院に提出しました。

同じことが起きないようにトランプ大統領の

SNSのアカウントも凍結されてました

最後まで話題の尽きないトランプ大統領ですが、

1月20日からはバイデン大統領が誕生するため

そこまでは注目されていないのかもしれません。

ただ、最近の相場の動きを見ると為替は荒れている感がありますので

ちょっとだけ注意をした方が良いのかもしれませんね。

僕は昨日トレードを6戦し3勝3敗となりました。

最近トレードの質が落ちてきている感が個人的にありますので

気を引き締めて落ち着いてトレードをしていきたいと考えています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、急反発をし、上昇を続けているドルですが、

USDJPYだけを見るとそろそろ上昇も止まってくる可能性を考えた

トレードをしておく必要が出てきています。

ポイントと見ている値が104.60円もしくは104.75円です。

一番意識されるであろうレジスタンスは104.75円だと見ています。

まずはこの付近までの上昇を考えながらトレードをしていますが、

状況によってはドル買いが急に止まることも考えられます。

ですので、コツコツと利益を伸ばそうとするのではなく決済を中心に

安全なトレードをしていきましょう。

 

 

2021.01.07の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは437ドル高と史上最高値を更新しました。

ジョージア州も市場の予想通り上院決選投票で2議席を確保することができ

これで、大統領、上下院を握るトリプルブルーが完成しました。

これにより積極的な財政政策が期待されており

株価上昇に繋がったと見られています。

そのことがきっかけなのか債券も久しぶりに1%以上を超えたことで

為替ではドルが買われました。

今後どのような動きになってくるのか分かりませんが、

基本は逆らわず、トレンドに乗ったトレードをして

コツコツと利益を増やしていきたいですね。

僕は昨日7戦して5勝2敗でした。

利益は稼げたのですが、最後に2連敗してしまい、

勝ててたトレードを負けで確定してしまったことが

悔やまれます。利益が出せているときに

しっかりとやっぱり決済するべきでしたね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

先週の相場分析から思った通りの展開となりましたね。

今年に入って一気に上昇をしており

80円半ばまで上昇しました。

そろそろ一旦調整下落が入ってきても可笑しくない環境にはなってきています。

その調整がどこで止まるのかという点が焦点ですね。

80.20円、80.10円、79.80円と僕的には候補が3つあるのですが、

一番トレードがしやすいのは80円台のサポートラインで止まることです。

ただ、これだけ一気に上昇しているとどうなるのかが全く見えないため

確実に止まったと思えるまで手を出さない方が良いでしょうね。

また、トリプルブルーになったアメリカがどういった政策を

追加でしてくるかでも流れは変わってくるでしょうから、

じっくりと待ってコツコツと稼いでいきましょう。

 

2021.01.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは167ドル高でした。

経済指標で注目されているISM製造業景況指数が2018年8月以来の

高水準を記録したため、景気見通しの改善で株価は上昇に転じました。

また、OPECプラスによる供給抑制合意で原油価格が上昇したのも

良かったのかもしれません。

現在注目されているジョージア州の上院決選投票の開票が始まっており

75%の開票ですが、どちらになるのか全く分からない

一進一退の展開となっています。

今週は雇用統計がありますので、その前哨戦であるADPがどのようになるのか

本日は注目したいですね。

昨日のトレードは5戦して2勝3敗となりました。

利益だけでは大幅にプラスではありますが、

負け越しというのは良い気持ちではないので

無駄なトレードを減らしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在は、ドル買いで推移していますが、

引き続きドル売りの考え方で良いかと思います。

問題はどこまで下落して、どこで押し目買いを考えるかという点になります。

現在1.2275付近のサポートラインで止められてはいますが、

ここで本当に反発できるのかを見てからトレードを考えたいですね。

直近の高値は今まで1.2310付近で止められていたわけですが、

今朝、ストップロスを巻き込んで1.2326付近となっています。

直近の目標を1.2385付近と見ていますので、

そこまでは、ロングを中心に考えてトレードをしていきたいところです。