FX相場分析

2021.06.01の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のアメリカ市場は休日でした。

昨日日銀の5月のETF購入実績が黒田総裁初めてなかったとしてニュースになっていました。

2012年12月以来ということでずっと購入し続けていたETFもよほどのことがない限り

購入しなくなったということなんでしょうね。

日本の株価は日銀に支えられていたと思っていただけに

今後の展開がどうなってくるのか注目ですね。

昨日は1トレードだけして1勝となりました。

今日から6月開始ですので、良いスタートをとりたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在109.50円ぐらいまで下落してきていますね。

そのまま110円付近で推移するかと思っていたのですが、

円買いが強かったみたいですね。

今は109.35円のサポートラインを割らないで上昇へ転換でするかが焦点となっています。

もし108.50円を割るようだとロング目線が変わってしまう恐れがあるので

その点だけは注意して起きたいですね。

基本は押し目買い中心でトレードを考えて行きましょう。

2021.05.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは10ドル高と小幅な上昇となりました。

クオールズ米FRB副議長は経済が強ければ今後の会合でテーパリング協議が重要と発言しました。

テーパリングの話が出てきているので今年のどこかで開始しそうですね。

あとはドル高のきっかけがどうなるのかになってきそうです。

今はレンジ相場が続いているためトレードが非常に難しくなっています。

どうなったらロング、ショートをするのかを戦略を立ててトレードをしていきましょう。

昨日の僕はトレードをしませんでした。

CADJPYを中心に見ていたのですが、90円の反発を見ていたのですが、

下へ下落したためとりあえずチャートを見るのをやめちゃいました。

その次のサポートラインで反発していますね。

今日チャンスがあればトレードをしていく予定です。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

円通貨がほとんどレンジ相場になっている中

EURJPYだけが今のところ上昇中という感じですね。

今は調整で下落していますので132.90~133円付近で反発するようであれば

ロングをしていきたいと思っています。

とりあえずは直近では132.50円を下回らない限りロング目線で良いかと思います。

最近はドル高になってりドル安になったりで円通貨の動きも

円高、円安と方向感がないですので、ポイントポイントでエントリーと決済を心がけましょう。

 

2021.05.26の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが81ドル安となりました。

クラリダFRB副議長は今後数回の会合で資産購入ペースの縮小について議論を

開始できる状況になるだろうと発言しました。

先ほどのニュージーランドの政策金利発表でも利下げの項目が削除されており

色んな国で緩和策が引き締めに変わりつつあるのかもしれません。

相場の方向が大きく変わるきっかけになるかもしれないので

その点だけは要注目で見ておきたいところです。

昨日は1トレードだけして1勝となりました。

コツコツと利益を増やしてはいます。

あとはドカーンと負けではなく利益を増やしたいです(笑)

それでは本日の相場分析をしていこうと思います。

CADJPY 1時間

 

CADJPY 1時間足

現在一番強い通貨となりつつあるCADJPYですが、

レンジ相場が続いていますね。

89.70~90.70円の100pipsのレンジとなっています。

基本はロングのみの目線で良いかと思います。

ただどこでロングをするのかということだけですね。

ロングをする場所によっては相場転換がもし起こったときに

逃げることが出来ませんからできるだけサポートライン付近でロングを仕込みたいところです。

今のところ良いポイントが89.85円付近ですが

そこまで下落をもうしなさそうなので90円付近で反発するようであれば

ロングが出来るといいなというイメージでチャンスを待ちたいと思います。

 

2021.05.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは186ドル高となりました。

株価も上昇するのかまた下落するのかが今日明日には分かってきそうな雰囲気ですね。

まずは34500ドルを超えてくるのかを見ておきたいところです。

もし下落となった場合は33250ドルを割らないことが重要になってくるかと思います。

正直まだテーパリングが始まるという話もないので、基本押し目買いで

33250付近でロングの戦略の人が多いでしょうね。

暗号通貨も同じように大きく動いていますが、こちらはどっちに動いても可笑しくない環境ですね。

落ち着きを見せてるとか買い時だとか色んなことを言っている人がいますが・・・

普通のプロならすでに決済していて様子見が正解でしょうね。

もう一度下落したときに29,500を割ったらどこまで下落するのか分からない環境になりますからね。

上昇をするのであれば底堅さを見てからでもロングは遅くありませんし

下落を狙ってのショートも準備できますので様子見が正解だと思います。

ということで為替はレンジ相場をずっと続いています。

そのため1トレードだけして手堅く1勝して終わっています。

引き続きわかりやすい通貨でトレードをして確実に利益をコツコツと伸ばしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

レンジ相場ではありますが、レンジを少しずつ下に下げてのレンジ相場になっていますね。

大きく見た場合は108.35円を下値に109.65円を上限としたレンジ相場と見ています。

どちらも大きな意味を持つポイントの場所ですので上値を超えるようであれば上昇相場へ

下値を割るようであれば下落相場へという環境になってくるでしょう。

ですので確実に言えることはロングして108.35円を割ったり

ショートして109.65円を超えるようであれば損切りは必至となります。

他の円通貨もレンジになっているため円売りなのか円買いなのかわかりにくい動きではありますが、

基本は円売りだと思っているので下値でロングをしていきたいと思っています。

 

2021.05.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは164ドル安となりました。

株価が一時500ドル近い下落をしたことをきっかけに

大きな円高となりましたが、FOMC議事録で複数のメンバーが緩和的な金融政策について

変更の可能性に言及したことにより、ドル買いが強くなりました。

USDJPYだけを見ると行って来いの動きとなり109.30円から108.60円まで下落。

108.60円から109.30円まで上昇と乱高下の日となりました。

昨日書いたブログのEURUSDのレジスタンスも影響してドル買いになったのかもしれませんが

今後の動きの予測が難しい状況となっています。

ドル買いとなるのか、ドル売りとなるのか。円買いとなるのか。円売りとなるのか。

色んな面で今週はどのように動いてくのか確認が必要そうです。

昨日は僕はトレードはしませんでした。

何回かトレードをしようと考えていたのですが、

トレードチャンスを見逃してしまったこともあってトレードが出来ませんでした。

今日もチャンスがあればトレードをしたいところですが、

多分様子見を優先しそうです。

ということで本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

直近では安値を切り下げて高値も切り下げているため下落傾向にありますが、

大きく見ると83.90~94.10のサポートラインが強いため

このサポートラインを割るまではロング目線で考えています。

85.15円を超えればロング目線が継続と言うことになりますが、

判断としては難しい環境です。

直近では84.40円、84.20円を割ってくると昨日の安値を目指すことになるでしょうから

まずはこのサポートラインを割らないことが重要になってきます。

サポートラインが強く作用しているかどうかをまずは確認して

強いようであればロングを強気で考えたいですが、

今はどっちに動いても可笑しくないと考えているため

無理なトレードをせずにチャンスがあればトレードをするという気楽な気持ちで

相場に望みたいと思います。