USDJPY

2020.08.27の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが83ドル高となり

S&P500指数とナスダック総合指数は共に過去最高値を更新しました。

本日のジャクソンホール会議ではパウエル議長の講演で

追加緩和が示唆されるとの期待もあるようです。

どのような言及があるのか、かなりの注目が集まっているみたいで、

ドル売りになるのかドル買いになるのか全く分からないため

ポジションをニュートラルにしておくことがいいのかもしれません。

僕は昨日方向性がはっきりしなかったため

トレードはなしとなりました。

できればトレードをしたかったですが、

僕の中でチャンスらしいチャンスがなかったため

仕方ないと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

本日はジャクソンホール会議があるため

パウエルFRB議長の講演後まではトレードを控えるつもりではあります。

ですので、あくまで想像ですが

USDJPYもそれまではレンジ相場になるのではないかと

考えています。

105.70~106.10円のレンジ相場と見ています。

講演の結果を受けて

107円の高値を目指すのか。

105円の安値を目指すのかどちらかになるかと思っています。

ただ、相当荒れる可能性があるので

なるべく相場が落ち着いてからトレードをした方がいいでしょうね。

ジャクソンホール前にトレードをするのであれば

レンジ想定を考えて高値でショート。

安値でロングがいいでしょうが、

無理なトレードだけは避けた方がいいでしょうね。

2020.08.25のそうばぶんせき

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが378高と大幅に上昇しました。

新型コロナウイルス治療で米食品医薬品局(FDA)は、

新型コロナウイルス感染症から回復した人の血液を

投与する治療法を特別に認可したと発表しました。

有効性や安全性は立証できていないが、症状を抑えたり

回復を早めたりする可能性に期待があるとして緊急承認した他、

英アストラゼネカとオックスフォード大学が開発しているワクチンを

大統領選挙前に承認、実用化することを検討していると

報道がありました。

今後このようなコロナウイルスのワクチンの報道が

出てくると思われますが、問題はどこまで実用ができ

どこまで効果があるかですね。

ただNYダウは半年ぶりの高値をつけるなど

上昇が続いています。

僕個人としては昨日久しぶりに負けに負けました・・・涙

3戦3敗といつぶりかというぐらいに

ただお金を減らしただけの日となってしまいました。

負けた理由は単純に分かっているので

修正して安全なトレードをしていこうと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは106.05円付近のレジスタンスに

止められおり、105.70円のサポートラインで

支えられている環境です。

単純なレンジですね。

どちらに抜けるかで方向性は決まってきますが、

上昇の可能性があるのかなぁと少し考えています。

上昇した場合は次のレジスタンス

106.20円を超えるかが大きな焦点となり

このポイントを超えるようだと

短期的な上昇相場を考えた方が良くなってきます。

今は僕は長期的な目線は売りで引き続き考えているので

状況によってはショートを考えるつもりですが、

短期的にはロングをしていくつもりです。

気をつけないといけないのはレジスタンスまでの距離。

どのくらいのpipsが取れるかを把握しながら

最低でも1:1のトレードをするように心がけて

エントリーをしていきましょう。

2020.08.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日NYダウは66ドル安となりました。

ただ、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、

S&P500指数も半年ぶりに過去最高値を更新しています。

本日の経済指標にFOMC議事要旨があるため

警戒感はありますが、イールドカーブ・コントロールについて

議論されているかなど内容に注視していきたいですね。

僕は昨日トレードを2回行い

2勝で終わっています。

トレードの勝率は80%ぐらいだと思いますが、

ミスのトレードも多いのでその辺を少しでも改善していきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

違う通貨の方がいいかなぁとも思ったのですが、

昨日に引き続きUSDJPYの相場分析をしていきたいと思います。

現在短期的な上昇をしていますが、

引き続き売り目線です。

問題はどこでショートを考えるかということです。

一番は105.65円付近のレジスタンス付近になりますが、

ここを越えるようであれば105.90円付近の

レジスタンスになるかなぁと考えています。

ですので105.65円付近のレジスタンスを超えた場合

トレードレベルは上がりますが、短期的ロングを仕掛けるのも

いいのかもしれません。

ただ、ショートの考えは変わりませんが・・・

如何に負けないトレードをするか。

如何に資金を安全に運用するかが重要ですので

どうなったらショートをするか。

どうなったらロングを考えないといけないのかを考えながら

トレードをしていきましょう。

 

 

2020.08.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが86ドル安と下落する一方、

ナスダックは上昇し過去最高値を更新しました。

ファーウェイへの制裁を強化したり、

ニューヨーク地区連銀製造業景気指数の市場予想を下回ったりと

不安材料もありましたが、昨日一番のニュースとなったのが

日本のGDPですかね。過去最低を記録しました。

正直他国よりはひどい内容ではなかったわけですが、

今後の伸び率等を考えると日本の方が景気後退感は

ひどいかもしれません。USDJPYも105円台に突入しており

また相場も盛り上がってきそうです。

僕は昨日トレードを5回して3勝2敗でした。

最低限の利益ではなりましたが、自分的には満足しています。

連敗してからの3連勝だったので、崩れなくてよかったなぁと。

ただ、もっと先にマイナスを食らうとどうしても

目先の利益を優先してしまい、利益を伸ばせないのが自分なので

それをなんとかしたいものです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在サポートラインをいろいろと割ってきており

下落相場が継続する可能性が高くなっています。

もともとブログでも書いていましたが、ショート目線でしたので

やっと下落したかという印象ですが・・・

今からショートするにはストップポイントが遠いですので

戻りができるまでは待つしかないかと思っています。

とりあえずは現在105.30円付近もしくは直近安値である

104.15円を目指している可能性が高いため戻り売りを

仕掛けていきたいですね。

戻りが大きければ大きいほどトレード自体はやりやすくなるので

今の時点では105.70付近もしくは105.90円付近まで戻ってくれると

うれしいです。

ドルストレート全般的に前回の高値圏に来ています。

その点も注意してトレードをしていきましょう。

2020.08.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はダウ平均が229ドル高となり、

日経平均も本日大きく上昇しました。

最近注目されているTikTok問題も

グーグルの携帯端末向け基本ソフトAndroidの

個人情報保護をすりゆけ、何百万もの携帯端末から

個別の識別番号を収集したとの報道がありました。

これが本当であれば今後さらに中国企業の締め出しが強くなりそうです。

僕はトレードは1回のみでした。

結果は1勝でした。

もっと利益の取れる通貨でトレードをしていなかったのが

悔やまれますが仕方ないかなといった感じです。

トレード回数も少し少なく、チャンスでトレードを

見送っていることがあるので

もっと積極的にトレードをしていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在USDJPYは107円台に一度入ってから

下落していますね。

もう少し上昇する可能性もあるので

今は買い目線でもいいのかなぁと思っています。

ただ、どこかで売り目線に変えるつもりではありますが・・・

とりあえず、押し目買いを106.60円もしくは106.40円で

反発しそうであればロングをしていきたいと持っています。

もし下落するにしてもいったんはレンジになる可能性がありますしね。

目標は107.20円付近と考えていますが

このままレンジになって下落することも考えられます。

ですので深追いや高値買いだけは控えていきたいですね。