こんにちは。蒼士です。
昨日のNYダウは245.25ドル安となりました。
昨日は大きな指標はなかったのですが、ドル高、円高となって調整の動きを見せています。
USDJPYやEURUSDは底堅い動きをしましたが、
オセアニア通貨は弱い動きが目立つ日となりました。
今日はパウエル議長の発言に注目ですが、FOMCが近かったため、
大きな変更点はないだろうというのが市場の予想となっています。
明日はイギリスの政策金利発表があり、予想は利上げと考えられています。
ドル安相場からドル高相場への転換するきっかけとなるのか
その点だけは注意してトレードをしたいですね。
昨日は1トレードだけして1勝で終えています。
今までとの動きと違いドル高、円高だったため、慎重になり過ぎてしまいました。
調整が終わったのか、それともまだ続くのかに注意して
今日もチャンスがあればトレードをしていく予定です。
EURUSD 1時間足
思っている以上に1.0900付近のサポートラインが強いようで
調整下落というよりは時間調整をしている感じです。
ただ、オセアニア通貨よりユーロが強くなっているということが大きな要因なのかもしれません。
ドルインデックスから考えるとドル高の調整はしていますが、
そろそろドル高が止まる可能性もあるためこのままEURUSDが上昇できるのかを注目しています。
昨日の安値1.0890を割ってくるようだとまだ調整があると考え
1.0925と1.0945のレジスタンス超えてくるようだと上昇に変わったと考えて
チャンスがあればトレードを
したいですね。
最近のコメント