2023.06.21の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは245.25ドル安となりました。

昨日は大きな指標はなかったのですが、ドル高、円高となって調整の動きを見せています。

USDJPYやEURUSDは底堅い動きをしましたが、

オセアニア通貨は弱い動きが目立つ日となりました。

今日はパウエル議長の発言に注目ですが、FOMCが近かったため、

大きな変更点はないだろうというのが市場の予想となっています。

明日はイギリスの政策金利発表があり、予想は利上げと考えられています。

ドル安相場からドル高相場への転換するきっかけとなるのか

その点だけは注意してトレードをしたいですね。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。

今までとの動きと違いドル高、円高だったため、慎重になり過ぎてしまいました。

調整が終わったのか、それともまだ続くのかに注意して

今日もチャンスがあればトレードをしていく予定です。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

思っている以上に1.0900付近のサポートラインが強いようで

調整下落というよりは時間調整をしている感じです。

ただ、オセアニア通貨よりユーロが強くなっているということが大きな要因なのかもしれません。

ドルインデックスから考えるとドル高の調整はしていますが、

そろそろドル高が止まる可能性もあるためこのままEURUSDが上昇できるのかを注目しています。

昨日の安値1.0890を割ってくるようだとまだ調整があると考え

1.0925と1.0945のレジスタンス超えてくるようだと上昇に変わったと考えて

チャンスがあればトレードを

したいですね。

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