2023.06.14の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは145ドル高となりました。

注目のCPIですが、予想よりインフレ率が改善されていましたが、

以前、インフレ率は高水準であることから

今日のFOMCでどのような判断をしてくるのか注目となります。

FOMCの市場予想は据え置きとなり、来月の利上げがどうなるか、

ドットチャートは変わるのかに注目することになります。

昨日は1トレードだけして勝ちで終わりました。

利益を伸ばすことが出来なかったのが悔しいですが、

最低限取れたので良しとします。

AUDUSD 1時間足

AUDUSD 1時間足

現在0.6755~0.6805のレンジ相場となっております。

日足レンジの0.6565の安値を割って大きく下落していましたが、ドル売りが加速したことで

0.6805にある前回のレンジ高値まで上昇してきています。

0.6820をこのまま抜けてくるようだとかなり強いドル売りとなりますので、

AUDUSDは急上昇につながる可能性が高いですが、

今日のFOMC次第でドル買いとなれば大きな下落へ転換する可能性も出てきます。

欧州通貨の動きを考えるとこのまま上昇するかもしれませんので、

0.6755を割るまでは引き続き短期的な目線でロングを考えたいですね。

0.6755を割った場合は0.6740と0.6730のサポートラインが重要になってくるかと思います。

このサポートラインを割った場合はそれなりの調整下落が来る可能性があるので、

その点だけは注意したいですね。

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