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2021.05.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは186ドル高となりました。

株価も上昇するのかまた下落するのかが今日明日には分かってきそうな雰囲気ですね。

まずは34500ドルを超えてくるのかを見ておきたいところです。

もし下落となった場合は33250ドルを割らないことが重要になってくるかと思います。

正直まだテーパリングが始まるという話もないので、基本押し目買いで

33250付近でロングの戦略の人が多いでしょうね。

暗号通貨も同じように大きく動いていますが、こちらはどっちに動いても可笑しくない環境ですね。

落ち着きを見せてるとか買い時だとか色んなことを言っている人がいますが・・・

普通のプロならすでに決済していて様子見が正解でしょうね。

もう一度下落したときに29,500を割ったらどこまで下落するのか分からない環境になりますからね。

上昇をするのであれば底堅さを見てからでもロングは遅くありませんし

下落を狙ってのショートも準備できますので様子見が正解だと思います。

ということで為替はレンジ相場をずっと続いています。

そのため1トレードだけして手堅く1勝して終わっています。

引き続きわかりやすい通貨でトレードをして確実に利益をコツコツと伸ばしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

レンジ相場ではありますが、レンジを少しずつ下に下げてのレンジ相場になっていますね。

大きく見た場合は108.35円を下値に109.65円を上限としたレンジ相場と見ています。

どちらも大きな意味を持つポイントの場所ですので上値を超えるようであれば上昇相場へ

下値を割るようであれば下落相場へという環境になってくるでしょう。

ですので確実に言えることはロングして108.35円を割ったり

ショートして109.65円を超えるようであれば損切りは必至となります。

他の円通貨もレンジになっているため円売りなのか円買いなのかわかりにくい動きではありますが、

基本は円売りだと思っているので下値でロングをしていきたいと思っています。

 

2021.05.20の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは164ドル安となりました。

株価が一時500ドル近い下落をしたことをきっかけに

大きな円高となりましたが、FOMC議事録で複数のメンバーが緩和的な金融政策について

変更の可能性に言及したことにより、ドル買いが強くなりました。

USDJPYだけを見ると行って来いの動きとなり109.30円から108.60円まで下落。

108.60円から109.30円まで上昇と乱高下の日となりました。

昨日書いたブログのEURUSDのレジスタンスも影響してドル買いになったのかもしれませんが

今後の動きの予測が難しい状況となっています。

ドル買いとなるのか、ドル売りとなるのか。円買いとなるのか。円売りとなるのか。

色んな面で今週はどのように動いてくのか確認が必要そうです。

昨日は僕はトレードはしませんでした。

何回かトレードをしようと考えていたのですが、

トレードチャンスを見逃してしまったこともあってトレードが出来ませんでした。

今日もチャンスがあればトレードをしたいところですが、

多分様子見を優先しそうです。

ということで本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

直近では安値を切り下げて高値も切り下げているため下落傾向にありますが、

大きく見ると83.90~94.10のサポートラインが強いため

このサポートラインを割るまではロング目線で考えています。

85.15円を超えればロング目線が継続と言うことになりますが、

判断としては難しい環境です。

直近では84.40円、84.20円を割ってくると昨日の安値を目指すことになるでしょうから

まずはこのサポートラインを割らないことが重要になってきます。

サポートラインが強く作用しているかどうかをまずは確認して

強いようであればロングを強気で考えたいですが、

今はどっちに動いても可笑しくないと考えているため

無理なトレードをせずにチャンスがあればトレードをするという気楽な気持ちで

相場に望みたいと思います。

2021.05.19の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは267ドル安となりました。

イエレン財務長官が演説でバイデン大統領が提示しているインフラ計画を実施するため

法人税制に改革が必要と増税を推進しました。

今までと同じ内容なのでさほど気にすることもないと思ってはいますが、

株価の形は良くない方向になっているのでその点だけは注意しないといけないですね。

今日は深夜にFOMCの議事録がありますが、

変わったことはないと思いますが、少しだけ注意はしておきましょう。

昨日のトレードは1勝となりました。

昨日分析していたUSDJPYが思ってた以上に早く割ったため

トレードプランを練り直して別通貨でトレードをして得た1勝です。

ただもうちょっと利益を伸ばせたかなと反省は残っています。

今日も安全なトレードをして利益を増やしたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

現在かなり強い上昇をしていますね。

とりあえずの目標は1.2240付近だと思いますが、

そのポイントを超えるのか調整するのかをまずは見ておきたいですね。

超えるのであれば1.2270、1.2305などが目標になってくるかと思います。

下落した場合はどこで止まるのかという点も注意して見ておきたいですね。

ロングが継続のポイントで止まるのか。それともトレンド転換をしてしまうのか。

色々と注目ですので、どうなるのか見るだけでも勉強になりそうな相場なので、

無理をせず、チャンスの時だけトレードをしていきましょう。

2021.05.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは54ドル安となりました。

FRBのクラリダ副議長が金融緩和縮小の協議は時期尚早との考えを再表明しました。

市場はいつテーパリングを開始するのかだけに焦点が当たっており

期待インフレ率は2.54%と依然高水準で本当に一過性なのかに疑問を持ち始めています。

ただ、雇用統計、小売売上高がさえない結果となったことがインフレ急伸の可能性を

低下させてはいるのだと思われます。

今後は経済指標内容に一喜一憂する場面が多く増えてくるかもしれません。

大きな指標にはちょっと注意しておきましょう。

昨日の私は2戦して2勝で終わっています。

1勝は納得。1勝は利益を減らすという結果になってしまいました。

勝ってているというところだけをみれば良いことですので

引き続き続けていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在は109.09~109.29のレンジ相場となりつつあります。

このまま上昇へ切り返す可能性が高いと思っていますがどうなるのでしょうか。

理想は109.10付近で反発しそうなときにロングをして上抜けしそうなら放置

レンジ上限で止められるなら決済という方法か。

レンジを上抜けしたらロングというのが良さそうですね。

ただレンジを下抜けした場合は損切りを確実にする必要がある場面だけに

ポイントポイントでトレードをしていきたいところです。

2021.05.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは681ドル安となりました。

昨日ブログに書いたとおりCPIが予想を大幅に上回ったのがきっかけで株売り、ドル買いとなりました。

最近アメリカ時間になってくると為替が大きく動いていることが多くなってきていることと

レンジ相場が続いていたため、僕自身もアメリカ時間までトレードを控えていました。

CPIがきっかけで為替も乱高下をしたため

トレードをするタイミングが遅れましたが、しっかり利益を取って終わることが出来ました。

結果は1戦1勝となっております。

今日、日経平均が大きく下落しており、日銀がETFを購入するのであれば

市場も落ち着くでしょうが、購入しないのであれば下落に向かうかもしれません。

株価が下がれば円高になりやすいと言われる相場ですが、どうなるのか要注目です。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

現在153~153.40のレンジ相場となっていますが、

基本はロングを見ておきたいですね。

目標としているのは154.30付近かなと考えていますので

ロングのみを考えて、後はどのようになったらロングをするかだけかと考えています。

ただ153.50を割って153.10を割ってくると考え方も少し変わってしまいますので

153以上で推移しているときのみ今はロングをしたいです。

ただ、GBPJPYにしてはレンジ幅が小さいため

無理なトレードをすると痛い目に遭う可能性があります。

その点だけは注意したいですね。