2021.05.13の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは681ドル安となりました。

昨日ブログに書いたとおりCPIが予想を大幅に上回ったのがきっかけで株売り、ドル買いとなりました。

最近アメリカ時間になってくると為替が大きく動いていることが多くなってきていることと

レンジ相場が続いていたため、僕自身もアメリカ時間までトレードを控えていました。

CPIがきっかけで為替も乱高下をしたため

トレードをするタイミングが遅れましたが、しっかり利益を取って終わることが出来ました。

結果は1戦1勝となっております。

今日、日経平均が大きく下落しており、日銀がETFを購入するのであれば

市場も落ち着くでしょうが、購入しないのであれば下落に向かうかもしれません。

株価が下がれば円高になりやすいと言われる相場ですが、どうなるのか要注目です。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

現在153~153.40のレンジ相場となっていますが、

基本はロングを見ておきたいですね。

目標としているのは154.30付近かなと考えていますので

ロングのみを考えて、後はどのようになったらロングをするかだけかと考えています。

ただ153.50を割って153.10を割ってくると考え方も少し変わってしまいますので

153以上で推移しているときのみ今はロングをしたいです。

ただ、GBPJPYにしてはレンジ幅が小さいため

無理なトレードをすると痛い目に遭う可能性があります。

その点だけは注意したいですね。

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