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2021.03.25の相場分析

こんにちは。蒼士です。

NYダウは3ドル安でしたが、ナスダックは265ポイントの大幅安となりました。

バイデン大統領が31日に数兆ドル規模のインフラ投資計画を発表すると述べました。

その内容としてはインフラ整備、気候変動、所得格差への対応などがあるようです。

最大で4兆ドルまでなるみたいです。

市場はこれよりも増税計画に警戒があるようで、トランプ前大統領の時に実施された

富裕層向け減税措置を打ち切り、法人税を28%まで引き上げるような発言を

イエレン財務長官がしています。

株価のバブルが終わるのかどうかはまだ分かりませんが、

これからどのような動きをしていくのか注意が必要そうです。

昨日は1トレードだけして1勝で終わりました。

思ったほど稼げなかったのでもっとトレードをしようと思っていたのですが、

チャンスらしいチャンスがなかったため諦めています。

今日も良いトレードが出来るように頑張りたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GBPJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

現在下落していますが、

長期目線はロングで変わっていません。

短期的なショート。長期的なロングと見ています。

ただ147.50円付近のサポートラインを割った場合はどこまで下落するか読みづらくなるので

ロング目線は一旦解除するつもりです。

市場は株安、ドル高という年初からの相場の逆になっているので

トレード能力が低いと負ける相場となっていますが、

損切りをちゃんと行い、ポイントポイントで決済をしていれば

相場は勝てます。

148.50円が安値となって上昇に転じるのか

148.10円、147.50円と大体50pips間でサポートラインがあるので

ポイントでショートをして強めのサポートラインではロングをするという

わかりやすいところだけトレードをしていきましょう。

2021.03.24の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは308ドル安となりました。

EU、イギリス、アメリカ、カナダが中国のシンチャンウイグル自治区で

重大な人権侵害を行っているとして中国政府当局者に制裁措置を発表しました。

その結果中国もすぐに報復をしたため、今後の関係性が不透明になり

株価が下落したと言われています。

昨日は株安、ドル高という構図になりましたが、

NYダウが下落相場になる可能性はまだ低いので

どこで市場がロングをしていくのか注目です。

日経平均は日銀のETFの購入と6兆円という金額がなくなったことで

どこまで下がるか分かりませんが、

28280円、27570円ぐらいで止まらないようだとちょっと怖いかもしれませんね。

僕は昨日は2トレードして1勝1敗となりました。

利益を上積み出来たので良かったのですが、

最初のトレードで負けたのが後悔しています。

今日は後悔しないようなトレードをしていきたいです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

昨日は大きく下落しましたが、

基本の買い目線はまだ変わっていません。

81.96円もしくは81.75円を割ったときに初めて

買い目線が売り目線に変わるかどうかという環境だと見ています。

特に81.96円付近は反発するようであれば積極的にロングをしたいポイントです。

ただし、もし割るようなことがあれば必ず損切りをしないといけませんので、

注意だけはしましょう。

理想は82円~85円の300pipsのレンジ相場がトレードがやりやすくなるので

希望ですがどうなるでしょうか。

2021.03.23の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは反発をして103ドル高となりました。

大きなニュースとして2つありました。

トルコの中銀総裁の構想と以前から言われていたバイデン大統領の

インフラの準備です。

大統領選挙から言われていたことなので行ってくると思っていましたが、

最大3兆ドル規模の大型公共投資を検討していると報じられました。

増税も検討されてはいるでしょうが、財源の多くは国債発行で調達されるでしょうから

長期金利への影響がまたありそうな環境ですね。

昨日は1トレードだけして1勝となりました。

トレードとしてはやりにくい環境なのですが、

少しでもお金を稼いでおきたかったのでトレードを

ちょっとだけした感じです。

今日もどのようになるか分かりませんが

チャンスがあればトレードはしていきたいと思います。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

あれからまだレンジが続いていますね。

思っていた以上に下値が強い印象で108.60円~109.30円のレンジといった環境です。

108.35円付近まで下がったならば反発の仕方次第ではロングを考えていたのですが、

108.60で止まりすぎるようであるとここから反発をしないと

108.35まで下落して反発したとしても初動の旨みが減るので

さらに色々と考えないといけないことになるのかもしれません。

108.60円から109.30円にもう一度反発したなら

レジスタンスラインを超える可能性もあるので

その点も注目しておきたいです。

ただ基本は長めのなレンジ相場となると見ていますので

今後どうなるのか要注目です。

2021.03.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のFOMCは予想通り荒れましたね。

結果だけを見るとNYダウは史上最高値を更新し、189ドル高となりました。

為替はドル安へと反応しました。

2023年末までゼロ金利政策を続ける可能性が改めて示唆され、

金融引き締めの警戒感が後退したことが株高の要因です。

FRBの予想がGDP、インフレ率を共に引き上げており、来年にインフレ率は落ち着くということが

FRBの予想のようですが、来年もしインフレ率が落ち着かない場合は急激なテーパリングが始まることに

なりますので、これにも注意が必要に今後はなってくるのかもしれません。

そして先ほどETFの買い入れは年6兆円とする目安をなくすという報道が発表され

株価安、円高となって急激に動いています。

元々、この予想はあっただけに織り込まれているのかと思えば

織り込まれていなかったようで急激な動きでびっくりしました。

トレードに影響がないので良かったですが、トレードをしていたら怖かったです(笑)

昨日のトレードはというとノートレードでした。

後々思うとトレードをする場面は多かったように思えるのですが、

結果論であってFOMCの結果そのように思えただけなので

トレードをしなくて良かったように思えます。

今日はトレードをしていきたいですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

先ほど日銀の報道を受けて大きく円高となっていますが、

明日が日銀の政策金利ですのでどうなるのか注意が必要そうですね。

昨日のFOMCを受けてドル安になっていますが、今日どのような動きをするのかを

まず注目したいと思っています。

今のところレンジ継続中で下値は堅いように思えますが、

上値も堅いという環境でトレードをしても旨みがほとんどないような展開です。

ただ108.75円付近のサポートで何度も反発しているように見えますが、

何回も割っているのも事実なので今は下落する可能性を見ておきたいですね。

押し目買いをするのは基本変わりませんので

108.35円、もしくは108.10円で反発するようであればロングをするという考え方で

今は見ていこうと思っています。

もちろん、下落しない場合もあれば下落しても止まらないこともあります。

そういうときは仕方ないと思って別のチャンスでトレードをするだけです。

無理なトレードだけしないでおくということを一番に考えて

チャンスを待ちましょう。

2021.03.17の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが127ドル安となりました。

ただ、連日の史上最高値更新は続いてので、そのわりには下落幅が小さいことから

まだまだ上昇が続くのかなぁという印象ですね。

今日FOMCがあります。

市場の関心は政策金利がどうなるか。テーパリングがいつ頃になるのか。

この2点です。前回までの中央値では2023年末までのゼロ金利が示されていましたが

年半ばにかけて1回の利上げに見通しが引き上げられるのではないかという認識もあります。

それだけ注目度が高いと思える環境のため荒れる可能性が非常に高いでしょう。

ポジションはなるべく持たず挑んだ方が良いですね。

昨日は1トレードだけして1勝となりました。

結構荒れた動きになっていたのでトレードがしにくかったというのもあります。

特にEURUSDが下がっているときはUSDJPYが上昇するときが多かったのに

昨日は同時に下落していたので夜にトレードが出来なかったのも響いていますね。

今日もチャンスがあればトレードをしますが、

FOMCがあるため無理なトレードだけは控えて安全に利益を取っていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

 

AUDJPY 1時間足

現在高値付近で推移していますが、レンジ相場が続いています。

大きく見ると84.20円~84.70円のレンジですね。

チャートを見る限り下値が堅い相場になっているようにも思えるのですが、

そろそろ下落して調整という環境になっても不思議ではないため

ロングをするのであれば、なるべくレンジの下限でする必要性が出てきているように思えます。

円通貨全体を見てもそろそろ一旦下落なのかなと思える動きをしてきているだけに

慎重なトレードが必要だと考えています。

無理にトレードをするとお金が減るだけなので自信があるときだけ

トレードをしていきたいですね。