2021.03.17の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが127ドル安となりました。

ただ、連日の史上最高値更新は続いてので、そのわりには下落幅が小さいことから

まだまだ上昇が続くのかなぁという印象ですね。

今日FOMCがあります。

市場の関心は政策金利がどうなるか。テーパリングがいつ頃になるのか。

この2点です。前回までの中央値では2023年末までのゼロ金利が示されていましたが

年半ばにかけて1回の利上げに見通しが引き上げられるのではないかという認識もあります。

それだけ注目度が高いと思える環境のため荒れる可能性が非常に高いでしょう。

ポジションはなるべく持たず挑んだ方が良いですね。

昨日は1トレードだけして1勝となりました。

結構荒れた動きになっていたのでトレードがしにくかったというのもあります。

特にEURUSDが下がっているときはUSDJPYが上昇するときが多かったのに

昨日は同時に下落していたので夜にトレードが出来なかったのも響いていますね。

今日もチャンスがあればトレードをしますが、

FOMCがあるため無理なトレードだけは控えて安全に利益を取っていきたいところです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

 

AUDJPY 1時間足

現在高値付近で推移していますが、レンジ相場が続いています。

大きく見ると84.20円~84.70円のレンジですね。

チャートを見る限り下値が堅い相場になっているようにも思えるのですが、

そろそろ下落して調整という環境になっても不思議ではないため

ロングをするのであれば、なるべくレンジの下限でする必要性が出てきているように思えます。

円通貨全体を見てもそろそろ一旦下落なのかなと思える動きをしてきているだけに

慎重なトレードが必要だと考えています。

無理にトレードをするとお金が減るだけなので自信があるときだけ

トレードをしていきたいですね。

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