2020.06.23の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日は全くと言っていいほど相場は動きませんでしたが、

本日は朝から荒れてますね(笑)

日経平均は朝方200円を超える上昇をしていましたが、

米中協議をめぐりナバロ氏の発言に嫌気をして

一時急落するなど荒れた展開となっています。

アメリカではコロナウイルス第2波への懸念があるものの

トランプ大統領が第2弾の現金供給を支持する考えを示していることから

NYダウは底堅い動きを見せています。

このまま株価が下落をしていくのか

それとも上昇へ転じていくのかが大きな注目点となっていますので

注視していきたいですね。

気になることはNYダウは直近だけでみると

下落トレンドを描いているということです。

ですので26800ドルをまずは超えれるかが焦点になってきそうです。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間

USDJPY 1時間足

現在106.70~107.10円のレンジを超えて

107.20円付近で推移しています。

107.20円のレジスタンスを超えると107.65円まで

上昇する可能性が出てきます。

ただ、今ロングを仕掛けるのはリスクがありますので、

まずは107.10円のサポートラインで止まるかだけでも

確認してトレードをしていきたいですね。

もし107.10円を割るようであれば107.00円付近となります。

昨日の円通貨の円安を見ている本当にどっちに動いても

おかしくない環境に入っていると考えています。

下落したとしても今日みたいに反発も考えられますし

逆にそのまま下落という考え方もできます。

慎重にどちらの方向に動くかを見つつ

ある程度の確信をもってトレードはしていきたいですね。

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