※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら
こんにちは。蒼士です。
昨日はドルが売られた相場でしたね。
月曜日は全くと言っていいほど動いていない相場でしたが、
昨日はやっと動いたという印象を持ちました。
世界情勢では、ドイツの西部がコロナウイルスの影響で
再びロックダウンをするというニュースが流れるなど
欧州がやっとEU諸国を行き来できる状況になっていただけに
第2派が起きた時、経済を止めないと言っている国々は
どういった判断をするのかなども注目したいですね。
昨日の私のトレードは1トレードだけしました。
USDJPYをショートです。
ブログを書いているときは目線はロングで考えていましたが、
107円のサポートを割った時点で、
また目線はショートへ変化し、ショートできるチャンスを待ち
ショートをしています。
では本日の相場分析をしていきたいと思います。
USDJPY 1時間足
昨日に引き続きUSDJPYの相場分析です。
目線は現在はショート目線です。
レジスタンスラインを何本か引かせてもらっていますが、
まずはどのレジスタンスラインが効いてくるかを注目して
トレードチャンスを待たなくてはなりません。
そして一番注目しないといけないポイントは
サポートラインです。
昨日、下落して大きく値を戻すこととなった
106円付近のサポートラインですが、
かなり重要なポイントとなっています。
このサポートラインを割った場合、
少なくとも104.60円付近までの下落は
頭に入れておかなくてはいけません。
そのサポートの次は101円です。
蒼士的にはサポートラインを割ってくれた方が
楽しみしかないので割ってほしいのですが・・・
106.70~107.10円のわずか40pipsのレンジを
約1週間動き続けているので、
簡単に4つのレジスタンスを超えて
上昇へということにはならないとみています。
まずはどのレジスタンスが効いてくるか。
そして、ショートできる環境かを考えて
トレードを考えていきましょう。
無理にトレードをすると痛い目にあいます。
必ずトレードをする際はどこで損切りをするか。
どこで、ショートでエントリーできるかを考えていきましょう。