2021.06.22の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは586ドル高となりました。

大きな下落が一旦起きる可能性を見ていただけに昨日の戻り幅は正直想定外でした。

アメリカの利上げが予想より早くテーパリング観測が直近で高まっていることから

株価が金曜日大きく下がりました。

ある程度の反発があってから下落へ転じると思っていましたが、

ユーロ時間、NY時間共に株価が上昇し、これからどのような動きになってくるのか見えなくなっています。

昨日はドル安、円安と今までの逆の動きでそれなりに強い動きだったためにトレードが非常にやりにくかったです。

昨日のトレード結果は1戦1敗となりました。

最近月曜に負けているイメージなのでもっと慎重にしていかないといけないですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在110.50円付近の高値まで上昇してきていますね。

この高値を抜けてからどのような動きをしてくるのかが注目です。

抜けた場合は高値で推移し続けるのか。それとも一旦下落するのかをまずはみたいですね。

高値で推移した場合はそのまま上昇の可能性がありますので

110.60円付近までこのポイントを抜けてきたら前回の高値までロングとなります。

逆に下落した場合は110.35円できれば110.20円付近までの下落をみたいですね。

そのポイントで反発するようであればロングを考えたいですね。

基本はドル買いの場面だと思いますが、今はUSDJPYよりもドルストレートの方が

やりやすくなるのかもしれません。

今日の動きでどちらの方がやりやすくなってくるのかも見ておきたいですね。

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