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2022.01.18の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のアメリカの株式市場は休場でした。

為替は円安に振れており、先ほど日銀の政策金利発表でドル買いが加速しております。

大きく動いた理由が原油を初めとする原材料価格の上昇を踏まえて

2022年度の物価見通しをプラス1%台に引き上げられる方向で議論され、

マイナス金利が解除される可能性もあるということで注目されていました。

そのため物価見通しは想定内で現状維持が決まったことで上昇しています。

物価高やオミクロン株が注目されていますが、どこまで影響が株価に影響してくるのか

今後も注目です。

昨日は1トレードだけして1勝で終えています。USDJPYのトレードですが

結果的に持ち越しの方が良かったのですが、あくまで結果に過ぎないので納得しつつも

またロングは出来たとかもっと早く決済できたなど後悔もあります。

引き続きチャンスがあればトレードをしていこうと思います。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

日銀の政策金利発表で急上昇して115.05まで上昇し現在ちょっと下落しているという環境ですね。

現在はどこで止まるのかという点で注目しています。

114.70もしくは114.75で止まらないようだと日銀の上昇維持が厳しいのかなと思っています。

114.45と114.30を割ってくるようだと短気上昇トレンドも終わってしまいますので

その点も気をつけておきたいですね。

基本はロングで考えてはいますが、トレード環境が重要になってきますので、

上昇しているというだけで安易なトレードはやめておきましょう。

 

2022.01.13の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは38ドル高となりました。

為替はドル売りとなっております。

注目されていたCPIが7%と39年ぶりの高い伸びとなりましたが、

ドルは大きく売られEURUSDは1.14の節目を抜け買われ、USDJPYは115円を割って

114.40円近くまで下落しております。

ブラード米セントルイス連銀総裁は高インフレで年4回の利上げの可能性が強まった。

3月の利上げの可能性が非常に強まったと発言。

メスター米クリーブランド連銀総裁は見通しが同じなら3月の利上げを支持。

バランスシート縮小において何も除外しないと発言しています。

確かに今のままだとインフレが上がるだけなので3月の利上げは想定内になってくるでしょう。

後はバランスシート縮小をいつどの規模で行ってくるかが株価に影響を与えないという点で

重要になってきそうですね。

昨日は3トレードをして2勝1敗となりました。

1敗はもっと早くトレードをしていれば騙しに引っかからずに大きく勝ちで終えれたのですが、

負けもトレードの1つですし、ずっと勝つことは出来ないので仕方ないと割り切っています。

そのため負け分を取り返すためにもう一回トレードをして終えた感じですね。

今日もドル売りが続くのかポイントになってきそうですが、

様子を見つつトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、引き続きドル売りで動いていますが、

USDJPYがどこまで下落していくのかという点もポイントになってきそうですね。

まずは昨日止まった114.35付近は意識されているでしょうが

それよりも114円付近のサポートラインがポイントになってきそうですね。

ここを割ってくるようだと113.45円付近。113.20円付近と見ております。

個人的には114円付近にあるサポートラインが重要なポイントになってくると見ていますが、

全体的にドルストレートがドル売りで動いているため他のドルストレートがどこまで買われ続けるのか

特にEURUSDがどこまで上がるのかもポイントになるのかもしれません。

下落が大きかった分、来週まで様子見を見てロングを考えるというぐらい

慎重にトレードをした方がいいでしょうね。

 

2022.01.12の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは183ドル高となりました。

為替はドル安となっております。

パウエルFRB議長の公聴会まではドル高でいたが、公聴会が始まるとドル安となり

USDJPYは115.65円から115.25まで下落しています。

他の円通貨が買われていることからドルストレートでドル売りが強まった結果でしょうね。

今日はインフレ圧力がどうなっているのかを見るCPIがあります。

市場予想は7%と異次元のインフレ予想をしています。

インフレ率が3月時点でどのくらい高いかによって利上げ幅も変わってくるかもしれませんし

バランスシート縮小の開始やスピードも変わってくるかもしれません。

株価への影響を見ながらになるでしょうが、そこは市場との対話で上手く出来るかでしょう。

ドル高からドル安へとなる傾向がどうなるのか占う上で要注目ですね。

昨日は1トレードだけしました。トレード通貨はAUDUSDです。

直近の高値で決済したので大きくは取れませんでしたが、最低限は取れたかなと思っています。

今日も大きく動く可能性がありますので注意したいですね。

EURUSD 1時間足

EURUSD 1時間足

約3ヵ月近いレンジ相場となっていますね。

1.1230~1.1390の160Pipsの間を動いています。

現在高値圏内に来ていることからこの1.1400へ乗ってくるのかという点に注目しています。

もし1.1400へ乗るようであればドル安圧力がさらに高まりますので

USDJPYも今までのように大きく上昇しにくい環境へと変わってしまいます。

逆に下落と言うことになればドル買いとなるわけですからUSDJPYの上昇スピードも変わってくるでしょう。

レンジ幅も下値が1.1275へと変わりつつあるので下値も上がっていますので

上がるようであれば一度ロングを考えてみても良いのかもしれません。

ただ、本格的に僕が参入したいのはレンジを上か下かどちらかに抜けたときなので

そろそろレンジが終わることを願いたいですね。

2022.01.11の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは一時600ドル以上下げる場面がありましたが、下げ幅を縮めて162ドル安となりました。

為替は円高ドル高となっております。

雇用統計が雇用数を大幅に下回ったものの失業率、時給などは良くなっており

市場は3月利上げを予想しているみたいです。

米10年国債も大きく上昇しており、今月末にあるFOMCの会合で早期利上げの是非、

バランスシート縮小について議論される見込みとなっております。

ゴールドマンサックスは年4回の利上げを予想しており、どこまでインフレ率を押さえれるのかが

今後の注目ポイントとなってきそうです。

昨日は1トレードだけしており、1勝で終わりました。

ドルストレートが荒れていたためトレード自体やりにくい環境となってしまいましたが

今日チャンスがあればまたトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在短期的な下落トレンドとなっております。

まずはどこまで下落が進むのかという点がポイントになってきそうですね。

いまのところ115円前後のサポートラインまでと見てはいますが、

この次のサポートラインとなると114.70円近くになってきます。

一旦はこのどこかで止まる可能性が高いと見ていますので、反発の兆しがあればロングを考えて行く予定です。

ただ、ドルストレート自体がドル売りとなりつつある中なので

他の円通貨よりは反発する勢いが弱い可能性もあります。

長期的に考えてトレードをしていくのか。短期的にトレードをしていくのか

色んなことを考慮しながらトレードをしていきたいですね。

 

2022.01.06の相場分析

こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは392ドル安となりました。株価はFOMC議事録前までは堅調だったのですが、

FOMC議事録後大きく売られております。

為替も同じような環境となりFOMC議事録前はドル安。FOMC議事録後はドル高となっております。

ADPは予想以上に強いの内容になりました。

ここから円安ドル安の流れが加速した感じでしたが、

FOMC議事録ではバランスシート縮小の提案やバランスシートの縮小のペース、

利上げ開始直後のバランスシート縮小など思っていた以上にタカ派のイメージが強く

そのため株価が大きく下がりドル高となったように思えます。

個人的にはバランスシートの縮小は株価の環境を考慮しながらだと思っていたため

ここまで強気にいたことがちょっとびっくりしました。

トレードの方は1トレードだけしてちょっとの利益で終えています。

これはしょうがないと思って次に備えていますが、

FOMC議事録で動きに大きな変化があったので慎重になってトレードチャンスを伺いたいと思っています。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在円高が進行しており、昨日の安値を目指した動きとなっております。

思っていた以上にドル高、円高となっているため慎重に戦略を立てたいですね。

円通貨全体を見ると現在重要安値圏にある通貨が多くありますので

この通貨がどうなるかをまずは注目しています。

株価も同じ環境にありますので、現在は全体的に要注目ですね。

USDJPYは安値を割るのかそれとも116円台にまた乗せてくるのかが

短期的にロング目線になるのかショート目線になるの関わってくるように感じています。

116円台を乗せてくるようだと116.20円を超えるか。

超えてくるようだと前回の高値116.35円を超えてくるのかに注目したいですね。

逆に割ってくるようだと115円台で止まるのかに注目してトレードをしようと思っています。

明日に雇用統計がありますので、環境的には難しくなりますので

安全に来週までトレード禁止にしても良いぐらい難しくなりつつありますので

損切りは確実に行ってトレードをしていきましょう。