2022.01.13の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは38ドル高となりました。

為替はドル売りとなっております。

注目されていたCPIが7%と39年ぶりの高い伸びとなりましたが、

ドルは大きく売られEURUSDは1.14の節目を抜け買われ、USDJPYは115円を割って

114.40円近くまで下落しております。

ブラード米セントルイス連銀総裁は高インフレで年4回の利上げの可能性が強まった。

3月の利上げの可能性が非常に強まったと発言。

メスター米クリーブランド連銀総裁は見通しが同じなら3月の利上げを支持。

バランスシート縮小において何も除外しないと発言しています。

確かに今のままだとインフレが上がるだけなので3月の利上げは想定内になってくるでしょう。

後はバランスシート縮小をいつどの規模で行ってくるかが株価に影響を与えないという点で

重要になってきそうですね。

昨日は3トレードをして2勝1敗となりました。

1敗はもっと早くトレードをしていれば騙しに引っかからずに大きく勝ちで終えれたのですが、

負けもトレードの1つですし、ずっと勝つことは出来ないので仕方ないと割り切っています。

そのため負け分を取り返すためにもう一回トレードをして終えた感じですね。

今日もドル売りが続くのかポイントになってきそうですが、

様子を見つつトレードをしていきたいところです。

USDJPY 1時間足

USDJPY 1時間足

現在、引き続きドル売りで動いていますが、

USDJPYがどこまで下落していくのかという点もポイントになってきそうですね。

まずは昨日止まった114.35付近は意識されているでしょうが

それよりも114円付近のサポートラインがポイントになってきそうですね。

ここを割ってくるようだと113.45円付近。113.20円付近と見ております。

個人的には114円付近にあるサポートラインが重要なポイントになってくると見ていますが、

全体的にドルストレートがドル売りで動いているため他のドルストレートがどこまで買われ続けるのか

特にEURUSDがどこまで上がるのかもポイントになるのかもしれません。

下落が大きかった分、来週まで様子見を見てロングを考えるというぐらい

慎重にトレードをした方がいいでしょうね。

 

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