2020.07.15の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが3日続伸し556ドル高と株高となりました。

その要因として、ウイルスワクチン開発の期待が下支えとなり

アメリカの大規模支援策が長期に渡って維持されるとの

期待があるそうです。

先ほど、日銀金融決定会合が発表され

結果は据え置きとなっております。

予想通りの展開となっており日銀の展望では

今年のGDPは-4.7%、消費者物価指数も-0.6%と予想しております。

日銀の政策も現状維持となっておりますが、

今後の政府の政策等を考えると大不況の時代に突入していくのかなぁという

印象が出てきますね。

昨日のトレードは2回しました。

結果は1勝1敗で、トータル利益でも負けとなっています。

久しぶりの負けとなりましたが、

正直なんでこんなところでエントリーしたのだろうと

今思い返しても説明ができないところで

エントリーをしてしまいました。

負けるべくして負けのトレードだったと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現状直近で一番上昇しているのがEURJPYですね。

このまま124円台までの上昇を期待していますが、

EURUSD等を見ると今日、明日の動きでその目標が

狙えるかどうかかなぁという印象です。

というのもEURJPYは、124円台に上昇できるかどうかの

最後のレジスタンスに到達していること。

EURUSDは直近の高値まで到達していること。

などを考えるとすぐに上昇は難しいだろうと思っています。

ですので、まずは押し目買いが中心になってきます。

まずは直近のサポートライン122円付近を割らないかどうかを

見ていきたいですね。

ロングを考える上で一番やりやすいのは

122~122.50円のレンジで推移してくれることです。

もし割ってくるようだと121.50円以上で推移してくれた場合のみ

ロングで考えていきたいですね。

正直、今超短期でトレードをするのであれば

ショートの方がいいかもしれません。

でも、かなりのトレード技術が必要ですので

トレード技術がないのであれば

じっくりロングのタイミングのみを考えて

トレードを待っていきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)