2020.07.29の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日は米消費者信頼感指数が低迷しました。

市場関係者の間では経済対策はそれなりに有意義だが、

ウイルスの感染流行が終息するまでは消費者信頼感の

大幅な改善は難しいとの見方が広がっています。

その中で、米与党共和党が追加経済対策法案を発表したものの

民主党案とかけ離れ交渉が長引く懸念もあるようです。

昨日はアメリカのNYダウが205ドル安となっており

株価も大幅下落傾向にはまだ向いていないものの

上値が重たい環境が終始続いています。

まだ株価だけを考えるとNYダウ、日経平均ともに

レンジ相場ですが、いずれどちらに傾くのか注目です。

相場では円通貨が下落をし始めています。

ドル主導で下落しているというところは変わっておりませんが、

105円近辺でUSDJPYは推移しており一時104円台にも入ってきております。

最終的には104円台に入っていきそうな環境ですが、

損切り場所、ショートする場所等を慎重に考えていきたいですね。

僕は昨日トレードを4トレードしております。

成績は3勝1敗となっておりますが、この1敗はちょっとストップが

タイト過ぎたかなぁという結果の損失でした。

7pipsでの損切りで、ギリギリで損切りを設定していまいましたからね。

僕の損切りは2pipsの損切りもあれば、10pipsの損切りもあります。

その中で如何に利益を50pips、100pipsと伸ばすかなのですが、

昨日は伸ばせる相場がUSDJPYとGPBUSDぐらいしかなく

通貨選定ミスもしていたように思います。

今後はこちらも慎重に考えていきたいと思っています。

それでは本日の相場分析をしていきましょう。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在のEURJPYですが、

1時間足上では下落相場となっております。

123円のサポートラインを割った場合

122.85円付近のサポートラインでどうなるかが大きなポイントとなりそうです。

基本は短期的な売り目線

長期的な買い目線かなぁと考えております。

ただ、短期的な下落と考えていたとしても

長期的に上昇と考えているなら

いつロングをしてもいいという考えは持っていません。

いつ目線が変化するか分かりませんし、

コロナショックの再来がいつ来るかも分かりませんからね。

122.85円まで下落した場合、

反発する環境へ変化するのか。

そして短期ショートをするのであれば

123.35円のレジスタンスを超えないか。

超えた場合は123.45円で止まって下落の兆しを見せるのかなど

見ていきたいですね。

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