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こんにちは。蒼士です。
昨日はアメリカ市場は株高にはなりましたが、2ドル高と小動きとなりました。
今日FOMCがあるため、様子見姿勢委が強かった印象です。
中国の小売売上高は予想以上に回復したほか
ドイツのZEW景気機体指数も20年ぶりの高水準に達するなど
順調に世界経済が回復しているようです。
その中でもWHOがアメリカが中国の輸入製品に対する関税は違法としたことで
デカップリングがどうなるのかもある中、
アメリカの今後の動向に注目されます。
僕は昨日は1トレードをして1勝となりました。
最低限は取りましたが、EURUSDではなく
GBPUSDでトレードをすれば良かったなぁと後悔もあります。
今日はFOMCがあり、明日には日銀金融政策、
イギリスの金融政策の発表と荒れる展開が予想されるため
ポジションを整理しつつ負けないトレードをしていきましょう。
では本日の相場分析をしていきたいと思います。
EURJPY 1時間足
現在は大きく見ると124.40~126.75円のレンジとなっていますね。
124.40円を割っていくと124円を目指して下落していきますが、
最終的に124円を割るようだと大きく下落していく可能性が高まります。
USDJPYも昨日分析したとおり下落が続くようであれば
EURJPYの下落も大いにありますので
USDJPYの動きにも注目しつつEURJPYの戦略をしていきたいですね。
本日の下落で124.40円付近まで下落してきた場合
反発するようであればロング。
下落するようであれば戻り売りを考えてトレードをしていきましょう。