2020.09.16の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日はアメリカ市場は株高にはなりましたが、2ドル高と小動きとなりました。

今日FOMCがあるため、様子見姿勢委が強かった印象です。

中国の小売売上高は予想以上に回復したほか

ドイツのZEW景気機体指数も20年ぶりの高水準に達するなど

順調に世界経済が回復しているようです。

その中でもWHOがアメリカが中国の輸入製品に対する関税は違法としたことで

デカップリングがどうなるのかもある中、

アメリカの今後の動向に注目されます。

僕は昨日は1トレードをして1勝となりました。

最低限は取りましたが、EURUSDではなく

GBPUSDでトレードをすれば良かったなぁと後悔もあります。

今日はFOMCがあり、明日には日銀金融政策、

イギリスの金融政策の発表と荒れる展開が予想されるため

ポジションを整理しつつ負けないトレードをしていきましょう。

では本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在は大きく見ると124.40~126.75円のレンジとなっていますね。

124.40円を割っていくと124円を目指して下落していきますが、

最終的に124円を割るようだと大きく下落していく可能性が高まります。

USDJPYも昨日分析したとおり下落が続くようであれば

EURJPYの下落も大いにありますので

USDJPYの動きにも注目しつつEURJPYの戦略をしていきたいですね。

本日の下落で124.40円付近まで下落してきた場合

反発するようであればロング。

下落するようであれば戻り売りを考えてトレードをしていきましょう。

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