2020.10.07の相場分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

※ブログランキング参戦中!→ 現在の順位はこちら


こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウが大きく下落し375ドル安でした。

追加経済救済策について進展があると期待していただけに

トランプ大統領が選挙後まで延期するよう指示したことは

ネガティブサプライズとなったみたいです。

そのため、ドル高、円高、株安となって反応しています。

また、パウエルFRB議場は以前から追加財政支援が必要と訴えていただけに

今後のFRBの対応にも注目が必要になってきそうです。

バイデン氏が11月15日の討論会は中止にするべきだと言っていますが、

こちらもどうなるか見ておきたいですね。

昨日のトレードは1戦1勝でした。

チャンスがなかなか見つけることができなかったことが

トレード数の失敗に繋がったわけですが、

いずれチャンスは来ますのでそれまで気長に待つしかないですね。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在は74.90の下限と76.05円の上限のレンジ相場と

なっていると考えています。

もし下に行く場合は74.55もしくは74.70円付近が

レジスタンスになってくるのかもしれません。

とくに74.55付近は注意して見ておいた方がいいでしょうね。

逆にこれらのレジスタンスを抜けてきた場合は

76.05円に向けて再上昇する可能性が高まります。

後はこのポイントを抜けるのかどうかを注目することになってきます。

ロングをしたい場合は今は少し難しいポイントにあるので

ロングを考えるよりはショートをまだ考えた方が良いのかもしれません。

ロングを考えるのは上限の76.05円を抜けたときのみ

もしくは再度下落して、74.90円付近で反発したときのみ

考えるようにしましょう。

今からロングは相当自信があるときのみにしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)