2020.10.14の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日はNYダウは下落しました。

為替相場は円高、ドル高となり、どこまで円高になるのか。

どこまでドル高になるのかを注目しています。

予想通り、アメリカ政府側が提示した1.8億ドル規模の追加経済対策は

民主党によって拒否され、選挙前の合意は難しくなりました。

また、ジョンソン・エンド・ジョンソンがコロナワクチン治験を

一時中止したことが報道されております。

国内でも菅首相が11月にも追加経済対策の査定を提示するみたいで

どのような政策をしてくるのか楽しみです。

個人的には今注目しているのはブレグジットです。

進展が見られないようでこのままだと合意なき離脱になります。

コロナに加え合意なき離脱となれば

相当な打撃を受けそうな印象なので、ポンドが荒れてくるのではと

注目しています。

昨日は僕はトレードをしませんでした。

何度かしようと試みたのですが、ユーロ時間に動きが

定まらなかったためアメリカ時間はほとんどチャートを見ずで

トレードチャンスを見逃してしまいました。

ゆったりする週もあっても良いかと思いつつ

チャンスがあればトレードをしていこうと思います。

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

EURJPY 1時間足

EURJPY 1時間足

現在123.85円のサポートラインを抜けてきており

さらに下を目指す動きになってきそうな環境です。

とりあえずは123.55円は目指してくるでしょうね。

その下になってくると123.10、122.50円となってきます。

122.50円を下抜けしてくると相当下落する可能性があるので

注目しておきたいですね。

今は戻り売りを中心に考えておきたいので

123.95円付近もしくは124.20円のどちらかのレジスタンスラインで

反発する動きがあればショートをしていきたいですね。

このまま下落するようであればサポートラインまでの距離が近いため

トレードをするつもりはありません。

どのようになったらトレードをするか考えてから

エントリーをしていきましょう。

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