2021.04.08の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは16ドル高となりました。

昨日発表されたFOMC議事要旨で早期の緩和策縮小観測が後退したことが

株価の下支えになったみたいです。

株価は日本株は下落しているが、アメリカ株は高値を更新を続けていることを考えると

日本株は日銀をきっかけに限界にきているのかもしれません。

為替は方向感のない相場が昨日は続いてトレードが非常に難しかったと思いました。

円通貨、ドルストレートともにどっちに動いても可笑しくないと思っていたので

余計なトレードをしてしまった感もあります。

そのためか昨日は2戦2敗でトレードを終えています。

通常の僕であれば勝つまでは少なくともトレードはする可能性が高いのに

昨日は全く出来ませんでした。

円通貨は下に下落すればもう一段の下落がある。

逆に反発も考えられるポイント。

ドルストレートも同じでドル高にもドル安にもなるポイントにある。

そのため僕はトレードが積極的にできず負けで終わってしまいました。

今日できればよいのですが・・・

それでは本日の相場分析をしていきたいと思います。

GPBJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

高値から考えると300pips近い下落をしているGPBJPYですが、

そろそろポイントに来たと見ています。

150.60円前後のポイントは結構重要と思っていて

このポイントを割るようだと148.50円近くまで下落する可能性が上がると見ています。

そのため上昇トレンドがもし継続中であるならばそろそろ反発をして

上昇に切り替わるポイントだと思っているのですが・・・

今までの下落の仕方が正直大きかったのと

サポートラインでの反発の仕方が弱かったためトレードが出来ておらず

様子見と今はなっています。

今日のユーロ時間とアメリカ時間の動き方を見てトレードを検討する予定です。

正直円通貨全体で円売りにならない限りトレードはしにくい環境ではありますが・・・

慎重に今はトレード機会を待って

チャンスがあればトレードをしていこうと思います。

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