2021.05.11の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは34ドル安となりました。

連日最高値更新をし続けていて35000ドルまで上昇したところで

400ドル近くの下落となりました。

FRBの金融緩和策が継続されるとの観測からドル売り、株高が続きましたが、

ブレークイーブンインフレ率は上昇が止まらず2.54%となっています。

昨日はポンドが特に上昇しており、ちょっとびっくりしました。

ロックダウンの緩和で3段階目に進み、スコットランド議会選挙があり

独立派が勝利したものの、過半数を取るには1議席足らなかったため

住民投票へのリスクが後退したと見られています。

昨日は2戦して2勝で終わっています。

オセアニア通貨を中心にトレードをしましたが、

ポンドがここまで上昇するならポンドでトレードをしておけばという後悔もあります。

円通貨はUSDJPY以外直近高値更新をしているので今後どこまで上昇するのか要注目です。

それでは本日の相場分析をしていきましょう

AUDJPY 1時間足

AUDJPY 1時間足

現在今年の高値を更新して85.80円近くまで上昇し

85.15付近まで下落しました。

上昇一辺倒になるとは思っていませんでしたが

昨日だけの結果だけを見るとマイナスで終えています。

結果だけを見るとAUDJPYは他の通貨に比べて弱いということです。

そのため今日の動きがかなり注目しておきたいですね。

まずは85.10円を割らないことがポイントになってきます。

このポイントを割ってくると84.90もしくは84.75までの下落は出てくるでしょう。

どこまで85.10を守り、85.40、85.50を超えれるかがポイントですね。

基本はロングで見ていますが、

下値がどこになるのかなどを確認してトレードをしていきましょう。

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