2021.09.02の相場分析

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こんにちは。蒼士です。

昨日のNYダウは3日続落し48ドル安となっております。

日経平均は本日の上昇しており、3日間で800円の上昇。

ナスダック総合指数も過去最高値更新をしております。

昨日のADP雇用は予想を下回ったことでドル売りとなって下落しましたが

ISM製造業景況は予想を上回りドル売りが収まったという環境です。

流れとしてはドル売り、円売りという構図はまだ変わっておらず

どこまで円売りとドル売りが続くのかが焦点になってきそうです。

ただ、値幅の大きいGPB系が最近ほとんど動いておらず方向感が乏し状況です。

GBPがドル売りで大きく動くのか。円売りで大きく動くのか

それとも逆に動くのかを注視しておきたいですね。

昨日はノートレードでした。

ADPでドル売り、ISM製造業景況が良くなったことでトレード方向が難しくなったため

トレードをしませんでした。

GPBJPY 1時間足

GBPJPY 1時間足

現在150.90~151.90の1円幅をレンジ相場として動いています。

じわじわと下値を切り上げてはいますが、上値は抑えられているので

いずれ大きくどちらかに動く可能性が高まっているとみています。

上値は152.60円もしくは153.25円付近までの上昇の可能性。

下値は150.50円もしは150.10円付近までの下落を見ています。

ただ可能性としては上昇の可能性が高いと見ていますので

151.10円を下値に押し目買いが出来ればと思っています。

明日の雇用統計前はトレードをしたくないので明日の午前中までにチャンスがなければ

一旦様子見をしていく予定です。

 

 

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